AIRで泣く

連休の間、色々と訳ありでどこにも出ませんでした。
暇を持て余す間、ニコニコ動画に常駐してました。
で、一通りネタ画像を覗いた後、タグ京アニで「鳥の歌」のMAD発見。
AIRって、出崎監督の映画が叩かれまくってたなーぐらいの認識しかなかったんですが、
観てみたら、いい曲だわ、作画いいわ、凄い。
（MADなのは後半の３分だけらしい）
そういう訳で、京アニ版本編も半日かけて観てしまいました。
泣いた。ボロボロ泣いた。
いや、本編観るまで、観鈴＝イタ車によく描かれてるアホのコぐらいに
思ってたんだけど、良いコだ。
友達つくろうとすると発作が起こるのは、無意識に呪いに巻き込むの避けてるんだよな。
こんな良いコが発作のせいで彼も友達もいないまま十数年生きてきたなんて。
もうここまでで涙腺崩壊。
さらに、晴子さんで泣かされまくった。
「ゴール」する前の「ゴールせんでえー」とか久川綾だし巧過ぎるんだもん。
いや、良いアニメだった。今からでもPS３とブルーレイボックス買うかな。
でも、ゲームでも救済ルートなしってのも凄いな。
まあ、安易に呪いが消えて、国崎と幸せに暮らしましたエンドになったら
ここまで人気出てないか。
でも、裏エンドかファンディスクでそういう補完してあげてもいいのに。

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