今年もまた

１年に一度の誕生日。

この歳になっても、思いの外、特別感のある１日にしたいという気持ちがあったりする。

もういいか〜

なんて思ったりもするけれど、親や友達からお祝いしてもらった過去を思い出して

祝ってもらうことって、素敵なことなんだなぁと嬉しさをかみしめる。

私のことを大切に思ってくれて、ありがとう。

この気持ちを忘れずに。

ケーキを買ってきてくれた。

自分のためにわざわざ時間を使って考えて

予約してくれた。

感謝しなくちゃな。

本当に私のことを大切に思ってくれているんだろうか？

なぜかそう感じてしまうのだけれど

なぜ、そう感じてしまうのだろう？

何故なんだろう。

考えすぎないように。

明日からまたがんばろう。

美味しかった。

ねこカフェ

１０年ぶりくらいに、猫カフェへ。

しっぽは、毛糸のようにふんわり。

まるで、ぬいぐるみのよう。

人間に慣れていて、

びくともしない。

いいなぁ〜

私も

これくらい

溶けるように眠りたい

大晦日の話

新年あけましておめでとう！

2023年が始まってもう15日。

１月も後半に入る？ということになるのかな。

心機一転、自分の人生が良い方向に向かうように。

そんな願いを込めて、というか、自分で切り開いていこうと、思っている。

「自分を大切にしていこう」

そういえば、大晦日に映画を見に行った。

「Mr.Children GIFT for you」

私の人生にとって、本当に大きな存在。

それぞれの人の中で、Mr.Childrenの曲が生きているんだと思うと、何だか嬉しい。

「いつの日もこの胸に流れてるメロディ　軽やかに緩やかに心を伝うよ」

まさしく、私にとってそんな音楽。

楽しいとき、悲しいとき、辛いとき、いつも寄り添ってくれたのがMr.Childrenの音楽たち。

時代も社会も付き合う人々も、自分を取り巻く環境はたくさん変わってきたけれど、いつも変わらず支えてくれた。

一緒に生きてきた日々を、これからも大切に。

明日の自分へ。

「いいことがあってこその笑顔じゃなくて　笑顔でいりゃいいことあると思えたら　それがいいことの序章です」

きっと　いいことが起きるはず！

約束と誓い

2022.11.05 約束

2023.3.28 誓い

素敵な日常を共に。

絶望

苦しい。

人間生活が苦しい。

何の修行？

生きてるこの世の中が地獄だ。

なぜこんなに苦しまなくてはいけないのだ？

疲れ切ってしまった。

どうしたらいい？

９月に行ったキャンプ。

暖かくなるまで、しばらくお預け。

いつも、こんな不安定に付き合ってくれてありがとう。

罰ゲーム

久々に食べたフレンチのコース料理

トマトの甘酸っぱい香りが

口いっぱいに広がる

美味しい。

たまには、こういう日があってもいい。

やっぱ、牛だな

柔らかく口の中で溶ける

最後はデザート

何の話か。

一体、どうしてなのだろう。

甘えか。

子供なのか。

人生は罰ゲームなのか。

そうなのか。

どうしたらいい？

外食

今日は一人で夕ご飯。

久々の外食。

オムライス屋さん。

あまり一緒に入らないお店を選ぶ。

店内は

不思議の国のアリスのような

メルヘンな感じの装飾

とろっと卵の濃厚ビーフシューと

肉汁たっぷりのハンバーグ

たまには

こういう感じの洋食を食べるのもよい。

自分の時間を堪能

したかな？？

一瞬

自分が分からなくなって

何してるんだろうかと

漠然とした

孤独感に襲われる

まあ

でも

あまり気にせず

考え過ぎず

ゆったりとした気持ちを大切にしようと思う。

楽しい時間はあっという間に過ぎまして

ことごとく当たらなかったな東京ドーム。

まさかの

当日券が当選！

夢のような話。

連絡が来たのは、夜の11時。

「チケットをご用意できました。」

この文字を久々に見られた気がする。

平日なので

仕事を少し早く上がり

ダッシュで東京ドームへ。

仕事でトラブルが起きないか

前日は眠れなかった。

当日も

電話が来ないだろうかと

罪悪感を抱えながら

急いで電車に乗り込む。

久々で

本当に久々のミスチルのライブで

これは夢ではないかと

現実感がただただもてず

あっという間に開演時間。

ここからはネタバレが含まれますが

何億回も聴いたはずのinnocent world

「いつの日もこの胸に流れてるメロディ」

このフレーズを聴いた途端

中学生、高校生、大学生、社会人、それぞれの生活で聴いていた数々の曲と思い出が走馬灯のように流れ

涙が滲んだ

この曲を、と挙げていくとキリがないのだが

タガタメ、ロックンロールは生きている

辺りの流れは

熱々ミスチルロックを感じた

30年間積み重ねると

こうなるのかぁ

くるみ

これも、とても良かった

勿論、好きな曲だったけれど

君のいない道の上を歩んでいく決意を

改めて感じた日であった

そして

ラストのGIFT

この日にピッタリな一曲だった。

どれだけ待ち侘びていたことか。

どれだけ嬉しかったことか。

本当に素敵なプレゼントを貰った。

リリース当時とまた違った印象を受けたこの曲。

最高の「会いたかったよ！」が伝わる瞬間だった。

気付けば終演。

本当に自分は東京ドームにいたのだろうかと

今もなお、思っている。

それくらい夢のような時間で

掴めない雲を

いつまでも追いかけているような

そんな感覚

改めて

運が良かったと思う。

来られて良かった。

いつまで出来るかと田原さんが言っていたけれど

いつの日もこの胸に流れてるメロディ

どんなときだって、音楽と共に生きていくのだと思う。

自分のバイブル

そう思っている。

練習できるといいな

去年の夏、お盆休みに衝動買いしたクラリネット。

２万弱の初心者セットで手に入れた代物。

仕事が始まってから、練習する気力と体力が湧かず

なんだかんだ、開封される機会がほぼほぼなかった（苦笑

そんな可哀想な、私の手元に届いたこの楽器。

久々に音を出してみる。

昨日は

ドレミファソラ

まで出せるようになり

今日は

シドレミファ

まで挑戦。

タンギングは、これで合っているんだろうか？

YouTubeで初心者向けの動画を見ながら、適当にやってみる。

（ありがたい時代だなあと、この時ばかりは思った。）

５月が始まって数日が経つ。

今月も

練習が出来るように

体調を整えよう。

その先に。

久々の港町。

やはり

港は美しい

豪華客船

どんな人が利用してるんだろうな。

どんな素敵な旅をするんだろう。

行き着いた先には

どんな景色が広がるんだろうか。

目の前に広がる景色は

美しいのだろうか。

行ってみないと分からない旅先。

そこに明るい未来が

わくわくする未来が待っているのなら

その景色を見てみたいものだ。

出発ロビーにて。

私の向かう未来に

気持ちを重ねてみる。

美味しかったなあ