全国のご当地キャラクターなどが人気を競う
「ゆるキャラグランプリ(GP)2018」の投票結果が18日、
会場の大阪府東大阪市で発表され、埼玉のスポーツ振興公社の
「カパル」が約89万票を獲得してグランプリに輝いた。
事前のインターネット投票で暫定1~3位だった3体は、
自治体による「組織票」が問題となり、多数が無効と判断
される結果になった。
ネット投票には、メールアドレスを使ったIDを取得する必要があり、
「一人一日一票」が原則。
しかし、上位の3体については、市職員がフリーメールなどで
大量のIDを取り、他の職員や関係者らに配っていたことが
発覚していた。
そのうちで、23万~46万票以上が無効と判断された
計算になる。
そこで問題となった、四日市市長は会場で報道各社に、
「ルールを逸脱したとは思っていない」と述べたうえで、
多数が無効になった票になったことについて、
「真摯に受け止めたい」と話した。
開いた口が塞がらない( ^ω^)・・・
こんな人物が、首長とは選んだ市民の責任でもあると思う。
ルールに従った行為で有れば、票を無効にされたときに何故主張しないのだろうか。
こんなことで、ゆるキャラも本当に応援した子供達の心にも傷をつけたことを!
ルールじゃないんだよ・・・モラルに欠ける事を自覚してほしい。
いるんだよね、そんな自己中心的人物といっしょに仕事する部下が
可哀そうすぎるね。
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