２０１２．２．１２の写真３．メジロ君の餌場がなぜ籠なの？ 以前は、ガムシロップを更に入れ、台上に置いていました。しかし、ヒヨドリ君に占拠され、ガムシロップは直ぐになくなり、メジロ君にはまわってきませんでした。何とか、小さい、か弱いメジロ君に餌場をと、友達から頂いた籠の入り口を常時開いて、その中にシロップを置いて次第です。現在、利用しているのは、メジロ君、スズメ君です。結構大食家で、シロップをかなりの頻度で補充しています。
2012年2月12日、今日は晴天。しかし、寒いカラカゼが北から吹いている。日本海岸側の方達は、今日も雪で大変だろうと思う。我家では、毎冬、メジロ君のために、ガムシロップをやっている。数羽のメジロ君が代わる代わる餌場にはいり、シロップを吸っている。今日、餌場を見ると、様子が変。2羽のメジロ君がバトルの末、羽にシロップがべったり付き、飛べなくなっていた。それを見ていた外の一羽が餌場の籠の外で、懸命にもがいている。2羽の内の一羽を助けに来たのか、それとも、一羽を助けるために、もう一羽にバトルを挑んでいるのか。見ていて、怪我でもしないかと心配になる。いそいで、ジョロの水を汲み、持って行って、上からかけてやった。シロップが取れて、急いで飛んでいった。シロップが全部とれたのであろうか？ 心配していると、案の定、一羽が変な格好でキンモクセイの枝葉に引っかかるように止まっていた。水をかけて、洗ってやろうと近づくと、それでも、飛んで去っていった。庭にあるbirdbathiで水洗いをしてくれたら良いのに！！
これからは、もっと小さな皿にシロップを入れてやろうと思う。
これからは、もっと小さな皿にシロップを入れてやろうと思う。