昨日はセカンドカー(フィット)の車検をしました。
年間走行距離が、1500km程度なので
自分でのユーザー車検で大丈夫かと思い
初めてのユーザー車検に挑戦です。
事前に、ライトやウインカー関係をチェックしてみたら
ブレーキライトが切れてました。
基本的なライト関係は大丈夫だと思っていたので
ちょっとビックリ。点検って大事ですね。
電球は、たまたま持っていたので付け替えて
ブレーキライトは、無事点灯しました。
自分でできる範囲の点検をやってみてから
インターネットで、車検の事前予約をして
いざ、陸運局に行き本車検にのぞみました。
最初に、車検証見ながら用紙に記入。
自動車税、手数料の印紙、自賠責保険の支払いを
済ませて書類を提出。
係の人に、ユーザー車検は初めてなら要領を見学
しておいた方が良いといわれたので、車検ライン
の見学をしてみました。
予約の10時になり、車検ラインに入り
いよいよ本車検です。
第一ブロックでは、検査官による車の外観検査と同一性の確認でした。
検査官が、ライト類、タイヤ、ホイル、ハンドル、など色々とチェックをします。
同一性の確認は、車検証に記載されているクルマと検査を受けるクルマが同じであることを確認します。車体番号、エンジン形式などのチェックをしました。
こちらは、事前チェックをしてきたので問題なくクリアーでした。
次は、機械による測定検査になります。
検査は、サイドスリップ、ブレーキ、スピードメーター検査の3種類が行われます。
ブレーキ検査では、前輪、後輪、駐車ブレーキ検査です。
パーキングブレーキの引きが甘くて、再度テストをしましたか
こちらも無事クリア。
速度計のテストです。
40kmの一定速度になったら、ライトをパッシング。
こちらも無事クリア。
次に、ライトの光軸テストです。
光軸で不適判定が一番多く、不適判定を覚悟していたのですが
こちらもなんとかクリアできました。
次は、排ガステスト。
排ガステスト機材を、マフラーに挿入して
機材が判定をします。
こちらも無事クリア。
最後にクルマの下回りの検査を行いました。
床にピットと呼ばれる部屋があり、その中に検査官がいて、
そこからクルマの下回りを検査します。
車に定位置に停止してなかったため、定位置に移動の指示をされましたが
この検査も無事クリアです。
検査の総合判定をしてもらうためライン出口付近に、クルマを一旦駐車場に止めてから、
自動車検査票とその他の書類をすべて提出します。
すべての検査が合格していましたので、完了印を押してもらえました。
完了印を押してもらった書類関係を持参してまた事務所に戻り、
車検シールを交付してもらいます。
以上でユーザー車検は終了。
費用は、自賠責保険料24950円+自動車税20000円+検査手数料1700円
+継続審査申請書40円=46690円の最低金額でできました。
思ったより簡単でしたので、次回以降も事故責任で整備をしながら
ユーザー車検に挑戦してみようと思います。
最近気になった言葉
「苦しい時も悲しい時もあるから、今の自分がある」 倖田來未
2011年サロンテーマ
「感謝のこころを忘れずに」
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