身辺雑記

日々の生活の事など…

臍下丹田

2005-03-27 23:41:01 | Weblog
丹田に意識を集中させることを心掛けておりますが、
なかなか思うように行かず、難しく感じます。
以前に読んだ本では、何事も目で見るのではなく、丹田で観ると
書かれておりました。
何と無くは分かるのですが、もう少し理解できるように続けて行きたいと思います。

この三日間は、特に何も感じる事はございませんでした。
以前に比べて、終えた後の清涼感はあまり感じなくなってきました。


ここ最近

2005-03-23 22:43:27 | Weblog
生活のリズムが崩れかけていたのですが、
朝に時間を作った方が効率が良く、そちらに直して行こうとしています。
身辺に変わった出来事があまり無く、これ位しか書けませんが…

昨日の実修では丹田に温かみを感じました。
今日は特に感じたことはございませんでした。

田植えの時期

2005-03-21 23:44:15 | Weblog
田植えの時期になるので、田に水を引いたりして
準備をしておりました。
土から出てくる虫を烏が狙うのですが、虫を食べるのに夢中なのか
耕運機の近くまで来ており、普段は無いことだけに思わず
じっと見ておりました。
作業をしていて、ここ何日か自分の中に悩んでいたものに関して
気付くことがありました。
一見何の関連もなさそうなのに、思わぬヒントを得ることが出来、
体を動かすものだなと思いました。

昨日の実修では丹田に温かみを感じました。

花粉症

2005-03-19 22:42:33 | Weblog
花粉症になり、薬を頂いて飲んでおります。
急になったため、涙とくしゃみがひどかったのですが、
何とか治まりました。
規則的な生活を心掛け、朝夕に時間をつくり、
すべきことをして行こうと思います。
今は辞典を傍らに置き、12月に購入した道書を読んでおります。

昨日は丹田に温かみを感じました。

2005-03-18 07:17:39 | Weblog
この前から読んでいた、山岡鉄舟の武士道を読み終わりました。
いま色々と考えることがあり、うまく自分の中で整理が出来ていないのですが、
また繰り返し読んで行きたいと思います。

この三日間の実修では、丹田に温かいものを感じました。

学ぶに当たり

2005-03-14 23:59:33 | Weblog
自分から学び始めたのに、考えが浅はかに過ぎたように思います。
新たな気持ちで行ってゆきたいと思います。

昨日、今日の実修では丹田に多少の重みを感じました。

メジロ

2005-03-13 22:23:26 | Weblog
今日はメジロをお刺身にして頂きました。
刺身では、赤身より白身の方が好きで、白身だとツマが無くても
割と量を食べられます。
食べていて思うところあり、日本酒を出してきてコップに3分の1ほど注いで
飲んだのですが、刺身とよく合い美味しくいただけました。
その土地の食べ物と飲み物というのは本当によく合うもので、
今更ながらですがちょっとした感動でした。
普段は殆ど飲まないのですが…

ブリ

2005-03-12 22:11:30 | Weblog
この冬初めて鰤を食べた。
去年は3,4回いただく機会に恵まれたが、今年は一度だった。
鰤は煮ても良し、焼いても良し、刺身でもタタキにしても美味しいため、
大好きなのだが、如何せん値が張るため頂いたりしない限り、
滅多に食べる機会が無い。
その日は刺身で始まり、最後にお茶漬けで終わった。
普段は昨日食べたものでも覚えていないことがあるのに、
その日だけは鮮明に覚えている。

昨日、一昨日は特に感じたことはございませんでした。

何事も無く

2005-03-11 00:02:39 | Weblog
今日は雨が降ったり止んだりの一日でした。
雨がよく降った後、山に霧がかかるのですが、
その下を流れている川と合わせて水墨画のような世界で、
時を忘れて眺めることがあります。
特に木々の間に霧が立ち込めている様は、荘厳というか、
非常に幻想的で、山に対して威厳を感じ見入ってしまいます。
昔の人々が、なぜ山を神聖視したのか、最近少しずつですが
分かってきたような気がします。

昨日の実修では、特に感じることはございませんでした。

山岡鉄舟

2005-03-08 22:56:54 | Weblog
この前から少しずつ読んでいた「山岡鉄舟の武士道」(勝部真長 編)を、
中程まで読みました。

至誠奉公について、その淵源と意義について繰り返し説かれており、
未だ理解できていない所も其処此処にありますが、
その中で眼に留まったのは、彼は仏教徒とばかり思っていたのに、
仏教の教理を引用しても囚われず、常に武士道の本義に立ち返った話を
展開しているのは、非常にバランスが取れていると思いました。
講話も一見粗大に見えて、本質を突いており、精神性の高さを感じました。

この五日間の実修では、丹田に多少の温かみのようなものを感じました。