リオのパラリンピックの開会式を 初めから見せてほしいと
待ち構えています
30年前のある朝 職員室に入ると
「卒業生のN君が バイク事故に遭い 命は助かったものの
下半身不随になる大事故に遭ったそうだ」という声を耳にしました
N君は長男と同じ学年でしたし 息子もオートバイに
興味を持ち始めた年頃でしたので
事故だけは起こしてくれるなと 日々怯えていた頃でした
本人もご家族も大変な思いで過ごされていることだろうと
他人事とは思えないショックを受けたのを思い出します
そのN君が何年後かに 車椅子でバスケの顧問だったS先生を訪ねて
明るい笑顔で母校訪問してきました
車椅子バスケットのメンバーに入り 練習に明け暮れているのだと
心配をかけた顧問に挨拶に来てくれたのです
30年前に車椅子バスケットの激しくぶつかり合う試合を
母校の中学生を前にして 体育館で見せてくれました
それを機に人権学習がものすごい深まりで浸透していったと
記憶しています
絶望の中から再度立ち上がり 夢の実現に向けて挑戦する姿は
百聞は一見に如かずという言葉通りに
多くの学びの示唆を与えてくれます
大分県からは女子幅跳びとボッチャという競技に二人の選手が
参加しています
高みを目指し 渾身の力で挑んでください!!
しっかりと心を込めて応援し 受け止めます(*'▽')
キバナアキギリです
ムラサキツメクサです
PS
置手紙のことづて欄が不具合中ですので、
コメントの設定を続けたいと思います。
皆様のお声を楽しみにお待ちしています(*^_^*)
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