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電子マネー「Edy」が付いた楽天カードの発行が始まります。カードだけではなく、電子マネーを利用した買い物にも、楽天市場で使える楽天ポイントを付与。今後、エディの利用はどんどん拡大されてくことでしょう。
既存の楽天カードは更新時にエディ付きに切り替わります。コンビニなどでエディを使って買い物代金を支払う場合、200円で1ポイントが貯まり、エディはコンビニや自動販売機など全国23万ヶ所以上で利用可能です。
(Edyチャージに対するポイント付与はありません。これまで通りです。)
楽天カードの一番の魅力は、やはりなんといってもポイント還元率の高さです。
通常のショッピング利用では100円ごとに1ポイント付与、ポイントは1ポイント=1円として楽天市場で利用出来るので、つまり楽天カードの基本還元率は1%ということになります。還元率0.5%を基本としているカードが多い中で、この還元率は充分健闘しているといえるでしょう。そして楽天市場で買い物をした場合、ポイントは2倍。100円で2ポイント=2円が還ってくるので、還元率はなんと2%。今現在世の中に出回っているクレジットカードのでも、2%還元という数字を打ち出しているカードは数少ない。生活費などを可能な限り楽天カードで支払うようにすれば、おもわぬポイントが得られるかもしれません。
また、楽天カードに貯まった楽天ポイントは、ANAマイルやTSUTAYAのTポイントに交換することもできます。交換レートは楽天2ポイント→ANA1マイル、交換には3週間~一ヶ月程度の期間がかかります。マイルは使い方によって価値が変わるので一概にこのレートがお得かどうかはいえませんが、ポイントを楽天市場以外で消費したい方にとっては非常に喜ばしいシステムではないでしょうか。
TSUTAYAのレートは楽天1ポイント→T1ポイント、交換には3~1週間必要です。TポイントはファミリーマートやTSUTAYA、いろいろな場所で使えるので、利便性もばっちりです。
さて、このように楽天カードは「ポイントを貯めやすいカード」として絶対的な支持を受けているのですが、今回カードにエディが搭載されるとなり、元々優秀だった利便性がさらに向上。これを先駆けとして、楽天カードはこれからも会員にとってありがたい特典や機能をどんどん増やしていくことでしょう!まだ持っていない方は、この機会に申し込みを考えてみてもよいのではないでしょうか?