microcosmos  H  discover   japan

本村俊弘―日本再発見の旅

アサガオ(朝顔)

2018年06月01日 | 植物
一年草 ヒルガオ科サツマイモ属 学名:Ipomoea nil 英名:Japanese morning glory 熱帯アジア、ヒマラヤ山麓原産 遣唐使によって中国から漢方として渡来。種子に下剤、利尿剤として用いられるが、ファルビチン、コンボルブリンという毒成分があり用法を間違えれば、嘔吐、下痢、腹痛、血圧低下を招く。江戸時代に盛んに品種改良がなされた。日本の古典園芸植物。
撮影:Toshihiro Motomura

最新の画像もっと見る

コメントを投稿