この日は、Boranaに隣接するレワダウン野生保護区へサファリドライブ
ケニア山
シロサイ(低い草を食べるので、口が平たい)
グラントガゼルたち
ソマリアダチョウ♂(大っきい)
ダチョウファミリー(生後2~3ヶ月のヒナ10匹)
水浴び中のゾウ
ミネラル補給中のアミメキリン(前脚に注目)
アフリカクロトキ
アミメキリンの子ども(可愛いすぎ~)
グレービーシマウマ(耳が丸い)
エランド
ランチタイム
好きなものを好きなだけ~ 運転しないので白ワインを
デザート(スイカが甘~い)
(左から)グレービーシマウマの子ども・シマウマ・グレービーシマウマ(縞の違いに注目)
クドゥ♂
クドゥ母&子(ボディーの白いラインが特徴)
昨年末から、ず~~っとここでの滞在を心待ちにしていたロッジ
メインロッジ(朝食・夕食はここで)
メインロッジ前大きなサボテンの木の下にある池では、夜になるとカエルたちが口笛を吹いているように鳴いていた
メインロッジ内のバー 夕食前、毎回ここでスタッフ達とお喋り~
日没後の移動は全て、専任のレンジャー氏が同伴
メインロッジ近くの、共有スペース
プール ランチやティータイム(毎回手作りのスイーツが出る)はこの側の屋外テーブルで
プール側のピザ釜では、ピザも焼いてくれたヨ
私の滞在したNo.6ロッジ全景
ドアを入って右側
左側
専用のテラス(左下方には湖があり、ゾウの家族やウォーターバックなどが見えた)
日が沈むと暖炉に火を入れてくれる
暖炉右側の階段を5段上がると水周りスペース
シャワーブース(電気は24時間OK、お湯は夕方から使える)
バスタブ(すごく大きくて寝て入れる)左のカゴは洗濯物入れ(毎日のランドリーサービス有)
マサイマラ同様、モーニングコールは好みのお茶を届けてくれる。私専任のメイドさんCarol(とってもチャーミングな女性で、笑い話が絶えなかった)が、洗濯・暖炉・湯たんぽ・お茶等々、全て担当
ボラナでの最大の楽しみ、馬に乗ってサファリを堪能すること
牧場までの道中で見るボラナの日の出
ボラナで、ほとんどパートナーを務めてくれたPippin
左から、ガイド・Emulie、メインガイド・Joseph、毎回一緒に馬に乗ったリサ(ベルギー人)・ロッジオーナーの友人で、16日間の滞在中、毎日騎乗しているとのこと(羨ましい)
ケニア山(5199m) 中央の丘の向こう側からこの丘にギャロップで来たところ
大きな倒木を繰り返しジャンプして遊んだり、バッファロー3頭に凄まれたり、ゾウが「パオーンパオーン」と叫びながら突進して来た時は、最高に恐かったが・・・2人のガイドのお陰で事無きを得て
それにしても楽しすぎるアドベンチャーサファリ
滞在しているボラナロッジ(8棟のみ) ロッジの向こう側の丘を下り、左回りに幾つかの丘を越え、途中プライドロック(ディズニーがライオンキングの考案の基にしたという)を経て、ここにやって来た
真昼は暑すぎるので、2回/日に分けてのホースサファリ
ロッジに戻り、まずはこれ タスカビール
ランチを頂き一休みの後、午後のライドへ
ロッジで提供される食材は全てオーガニック。シャーベットもバターもパンも全て手作り
前半の滞在地マサイマラはナイロビの西の方・南半球に位置する。
後半はチャーターセスナ機で75分、アフリカ大陸の名峰ケニア山(5199m)の北に位置するボラナ野生保護区へ移動。
ガイド・ドライバーのピ-ターが出迎えてくれた
ウェルカムドリンク ストーニー、最高(ジンジャー味だけど、甘くない炭酸飲料)
ロッジでランチ(ビュッフェスタイル)
早速サファリドライブへ 大きいキリン
マサイマラで見た空とは全く違う
シロサイ
シマハイエナ(真ん中に)この地でしか見られない希少動物 縞が脚まである
こっちを見てる
ボラナで見る夕日
ロッジに戻り、食前酒を頂いていると・・・コブチジャネット(肉食)登場
マサイマラの夜明け
朝焼けの中、初めてのクロサイに遭遇
バルーンとシマウマ
サイって大きい(クロサイは、背の高い草を食べるので口が尖っている、とのこと)
ライオン
2頭がじゃれ合ってる
遊びは終わり
ピクニック朝食・・・ボリューミーで食べきれない
カバの親子 マラ川の大きさが分かる
シマウマの親子 コドモは縞が茶色
広大なサバンナ
獲物を探すチータ
ヌー(見れば見るほど不思議な動物)
インパラ(こんな風に集まっているのは何かを警戒中)
マサイ族の人たち(高くジャンプできるほど、モテるそうです)
今回、ケニア旅行のハイライトは、ヌーの大群が草を求めタンザニアからマラ川を渡る大移動を見ること
この日一番に渡ってきたであろう小グループが、何を勘違いしたのか逆戻りを開始
マラ川を渡っています
手前の木陰にはライオン、川にはワニ、木の上ではハゲワシ達が待機中
皆無事に渡りきれるか(って、逆戻りなんだけど・・・)
必死です
急げ~~
以前テレビで見た、手に汗握る大移動はタイミングが合わず、滞在中に見られなかったものの、前日に、先頭のシマウマが軽はずみに川に入り、ワニの餌食になるのを目の当たりにしたばかりなので、小グループが無事で何より
夜明けとともに、ネコ科の動物達を探して出発
早速 ライオン♀だ
ヒョウの子どもが、シマウマを狙って狩の真似事
草むらに潜んでは静かに進む・・・を繰り返して近づく・・・
が、右の方から苦手なヒヒが現れてやむなく退散
早朝出発だったので、ピクニック朝食
わ~っ、豪華
ゾウの群れの中で、キョロキョロ見ながら頂く 子象が
つぶらな瞳
黒い石みたいなのは、ヌーたち(川渡りが近い様子)
ダチョウ
このような石がゴロゴロした川も、車体を大きく揺らしながら渡る。スリル満点
木陰のライオン 寝顔が可愛い
何頭いる
全部で7頭
アフリカトキコウ(置物みたい)
小高い場所で獲物を探すチータ
目の前にキリン
ハイエナ(よくよく観察すると、可愛い~)
さっきのチータ。お腹がポンポコリン
チータの食べた残骸を頂くハゲワシたち
ふ~~ぅ、食った食った ペロペロしてる
ケニアで前半の滞在は、マサイマラ国立保護区内のマラ エクスプローラ
マラ川の支流であるタレク川に沿って、豪華なテントが10棟のみ
レセプション
食事は、このオープンエリアで頂く
タレク川はこんな感じでカバが沢山いる
私のテントはNo.3右へ 10棟が全て孤立している。
明るい時は自由に歩いていいが、暗くなると必ずレンジャーが同伴して送り迎えをしてくれる。
専用テラス
テント前の景色
バスタブは、屋外に 初体験だった~ 電気・シャワーは、時間制限あり
テント内中央
ベッドの奥 左にシャワールーム、右にトイレがある。
好みのお茶を届けてくれるのが、モーニングコール
ケニアティー(ホットミルクが添えられて)・ジンジャークッキー・お湯(カップを暖め中)
夜には湯たんぽをベッドに入れてくれる
毎回のサファリドライブはで(悪路・川の中・オフロードも、なんのその~)
待ちに待ったケニア・マサイマラ国立保護区でのゲームサファリ
初めて見る大きな鳥
コモンゼブラ(日本で見るシマウマ)
ワニ
枝の下のチータ、向こうには無数のヌー
ハンティングされたバッファローの残骸を食べるセグロジャッカル、周りで待つハゲワシ達
ケニアとタンザニアの国境の石(柵などはない)
手前がタンザニア(T)・向こうがケニア(K)側
点在している
マラ川の川渡り間近いヌーたち(マサイ族のドライバー兼ガイド・サムソン曰く、周囲360度に100万頭ほどいるとのこと)
彼は目が良くて2km先まで見え、鼻も利いて「ライオンの匂いがする」と言っては、車を走らせてくれた。
キリン
この日は終日サファリゲームなので、ランチボックス
運転しないので、タスカビールを頂く
カバ
ヘビクイワシ
エジプトガン
ブッシュバック
ウオーターバック
エランド
ブチハイエナ(耳が丸くて、愛らしい顔)
雌ライオン(倒れているのでなく、)
直ぐ横での雄ライオン
昨年末から心待ちにしていたケニアへ、いよいよ出発
利用したカタール航空は、長袖のパジャマの提供も
食事は、希望時間にメニューから選んだ品を出してくれる
離陸2時間後にと頼んだ食事のスターター
スープ・サラダ・メインも注文(既に食べ過ぎ)
約12時間の飛行中、着陸90分前に頼んだ和の軽食(日本での準備だから美味しかった)
03:25 ドーハのハマド国際空港に到着 真夜中ゆえ人がまばら・・・
乗り継ぎのため空港内を電車で移動 巨大なハブ空港 右の黄色いのがランプベア
ナイロビまでの約6時間、食事は1回。 アラビアの料理を選んだら香辛料が・・・
ナイロビ空港着。 空港前の通り(雰囲気があるある)
ここで、6人でチャーターしたセスナに搭乗。機長は女性だった
離陸直後のナイロビ市内(スラム街も見える)
長旅の後、ついにマサイマラ国立保護区の飛行場に到着(滑走路は未舗装で、広場みたいな感じ)