今日は、今年1月に亡くなった叔父の1周忌でした。
自宅ではなく、お寺で行なわれました。
久し振りに身内と色々話をしました。
法事って大事ですね
叔父は、妻子無く亡くなった為相続人は親である祖母のみでした。
大阪で41年間、某上場企業に勤務し厚生年金を納めてきましたが
相続人の祖母を養っていたという証明が無いと、祖母には年金が支給されないと言われました
こんなに厚生年金を無駄遣いされているのに、妻の遺族年金を支払うより恐らく短いであろう親への年金が貰えないなんて
正直な所、全く相続人でもない人が悩むべき事ではないのかもしれません…
でもひどいですね。
本来なら、寂しい姿かもしれませんが…
大好きな大阪の自室で、静かに誰にも気付かれず息を引き取った叔父でした。
大好きだった、カメラや色々なものに囲まれ私達からのSOSを受け入った警察も驚きが沢山あった部屋でした。
せめて、こちらから見つけてあげられたのが良かったと今は思っています。
叔父には、小さい頃からよくして貰いました
ひと段落しましたが、供養はこれからも大事にしたいと思います。