今日は、車を置いて出たのでバスで帰宅
座って要ると、途中お母さんと子供2人
一人はお兄ちゃん幼稚園の制服にもう一人はまだ、乳母車に乗っていました
お兄ちゃんが、パスピーを通してお母さんは乳母車に下の子を乗せたままなんとか乗車
乗りなれているのか
お兄ちゃんはすぐに開いている席を母から遠い席を確保
お母さんも、立っているよりは良いと思ったのか、そこに座っときんさいよと、声を掛けていました。
すぐに、側にいた男性がお母さんに席を譲り下の子と一緒に座りました
よかったって、思っていると…
下の子も、なかなかやるようで時々お母さんに怒られていました
降りる手前…
母)かあくん、降りるよ~~
かあくん、かあくん~
んんn
こちらも気になるほど、返事が無い
男性)次、降りられるんですかよく寝られていますよ
母)かあくん、起きて降りるよ~~
一向に、返事無い…
ついにバス停に到着
ちなみに、下の子を抱いているので声だけしか掛けられない
どうするんだろう
そしたら、さっき声掛けた男性が寝ている兄ちゃんの手を持って一緒に下車
男性)大丈夫?~~起きんと、着いたよ~~
またまた、たまたま一緒のバス停に下りた叔父様に託し再び乗車
この後、大丈夫だったかな
男性にも、同じ位のお孫さんがいらっしゃるとの事
ほっとけなかったんですね
でも、そのやりとり微笑ましいと思わない白髪の女性(ばあちゃん)
ばあちゃん)なんで、(乳母)車をそこに置いて子供をアソコに座らせるんね?隣にのせて、声かけとかんと寝てしまうに決まっとるのに
それが聞こえたので…
モ)最初、一杯で一緒に座れなかったんですよ
ばあちゃん)それにしてもじゃのんきな母親じゃね。。
なんだか、奥に座っていたので何も出来ずに見てただけで申し訳ないと思っているところに年配のばあちゃんのこの一言…
こんなときは、同姓よりも異性の方が親身になって下さるのかな
乗った広電の運転手さんとっても良い方で、子供降ろした時も男性が降りるときもお礼をしっかり言われていましたよ
やっぱり、こうやってみんなで助け合わないとね
ばあちゃん、この子達がこれからをになってくれるんだよ大事にしないとね