１２月も 目の前なのに ・・・

ブログ　始めてから　こんなに　更新しなかったのって　初めてかも




なにせ　平日は　仕事で　バタバタと


帰宅後も　夕食の　片づけが　終わったら　パソコン片手に

仕事のための　お勉強


それでも　この　おばちゃんの　脳みそは　受け入れ態勢が　整ってはおらず

何も　頭には　残らん　ありさま


そうすると　土日なんて　なぁ～んも　する気が　起こらんのです



そうは　言っても　そろそろ　年末の　大掃除やら　年賀状作成やら　

考えておかないと　１２月も　目の前ですやん


気持ちは　焦れど　身体が　ついて行かない　今日この頃です






ところで　ポイント　オタクの　私


ふと　気がつけば　西宮ガーデンズ内の　西宮阪急の　食料品ポイントカードって

有効期限が　あったんだ

キャッ 　　もう　切れてるやん


そんな　しょうもないことに　昨日　気がついた　私は

期限後　３ヶ月は　有効らしいので　大急ぎで　ポイントを　消化しに



おまけに　阪急内に　ある　丹波屋さんで　松茸昆布の　お味見パックも　頂けるって

ダイレクトメール　来てたし



ＴＯＨＯシネマズの　カードも　更新しておかないと　マイルが　無効になったら

ポップコーンが　もらえなくなるし



ついでに　ユニクロの　ヒートテックも　買いたいし ・・・ なんて

結局　余計な　買い物して　何やってんだかなぁ




あぁ～～～ 　　今日も　そんな　おバカな事で　一日　過ぎていくので　ありました

沈まぬ太陽・・・観ました＾＾

なにせ　読書っちゅうもんを　しない　私

まったく　知りませんでした


知ったのは ・・・・・ ワイドショーで　映画公開日の　舞台挨拶での　渡辺謙さんの　涙


なぜに　そんなに　泣けるのかが　わからなくて


恥ずかしながら　その時　知った　次第です





そして　観てきました 　




沈まぬ　太陽





昭和30年代。

巨大企業・国民航空社員の　恩地元は、労働組合委員長を　務めた結果、

会社から　10年におよぶ　僻地での　海外勤務を　命じられた。

かつて　共に　闘った　同期の　行天四郎が　組合を　抜けて　

エリートコースを　歩みはじめる　一方で、恩地は　家族との　

長年にわたる　離れ離れの　生活で　焦燥感と　孤独に　追いつめられ、

本社への　復帰を　果たすも　不遇な　日々は　続くのだった。

そんな中、航空史上最大の　ジャンボ機墜落事故が　起こり…。







しょっぱなから　あの　忌まわしい　航空機事故

フィクションだとは　いうものの　やはり　実際にあった　あの事故でしかないし

本当に　衝撃でした ・・・

　
今　この映画が　上映されるという　偶然

原作が　出た時も　かなりの　論議が　あったとか



大企業の　中で　働く　人間の　誰が　正しい　誰が　悪いという　判断は

軽々しく　出来るものでは　ありませんが　ただ　いまだに

あの事故で　悲しみの　どん底に　落とされた　多くの　方々が　いらっしゃる事

改めて　思い知らされた　一日でした 　　ただただ

あのような　痛ましい　出来事は　二度と　起こらないように　願うばかりです





そして　ラストシーンの　アフリカ　ケニアの　サバンナでの　赤く　沈む　太陽

ドロドロした　社会で　日々　あわただしく　生活してる　私たち

でも　私たちの　住む　地球は　こんなに　美しい　自然を　持っているんだと

心　洗われる　シーンでした


　




ただ　最近にしては　珍しく　映画　途中で　１０分間の　インターミッションが　

入るのですが　たったの　１０分

トイレが　混む　混む



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