天候もよろしいみたいです。
平和島と重なってるので客足は少ないだろうなあ
と思いながらも明日の雑貨と時計ガラは新入荷が
多しですぞ。
特に雑貨をなんとか売り裁かないと片づけが大変、
しかも来週は古物市場巡りをしますのでウブ出し予報に
よりますと更なる雑貨の新入荷が待ち構えています。
ですので明日の富岡では「モキタスブログを見た」の
合い言葉でただでさえ格安の雑貨が捨て値となって
しまうのです . . . 本文を読む
竜頭が減ってましたので新品と交換しました。
手巻きのファーストモデルですので自動巻きと違って
入手したものはどうしても減っています。
竜頭を替えただけでも替える前との見た目はかなり違う
イメージになります。
我々古時計商が在庫として持っていなければならない消耗品に
風防、ガラスがありまして竜頭も持っていた方がよろしいのですが
私は本体以外のパーツには全く興味が無いので万一仕入れた時にも
すぐ全部 . . . 本文を読む
が酷くて頭痛までしてきました。
こちらで前回初めて体験しましたフーロセラピーなる足踏み
マッサージに即電話、またやってきました。
身体中のサビが落ちたような感じでスッキリです。
今日はウォルサムの象嵌ケース懐中の整備、あとはガラス
だけですがハンターケースだけに合うガラスの在庫は無し。
材料屋さん出しになりそうです。 . . . 本文を読む
今更ながら私は古物商であり、公安が発行する鑑札を持っています。
「古物商」といっても種類がありまして私の選んだカテゴリーは
「時計宝飾商」であります。
読んで字の如し、アクセサリーまで含めまして私のやっている事と
ドンピシャリです。
骨董屋さんは普通に「道具商」を選ぶ方が多いと聞きます。
しかし「時計宝飾商」であるワタクシ、最近のレアメタル価格高騰により
金やプラチナ素材のアクセサリーを商品と . . . 本文を読む
池袋FMWVは無事終了しました。
ご来場、出展の皆様、どうもお疲れさまでした。
出展ブースも満席になりましてかなり盛況だった
と思います。新規エントリーも上手くいった
みたいで、また入場と出展費用が同じ
だという事で急遽出展される方もいらっしゃい
ましてこれもミニならではでした。
全体的に金額はあまり動かなかったみたいですが、
品数は相変わらず積極的なトレーディングで
見渡していても楽しかった . . . 本文を読む
昨日から庭の草刈 とごみの焼却に追われていました。
間をみて嫁を羽田に迎えに行きそのまま義姉の家へ。
私はたとえ家族といえどもこちらの家には
泊めないのでございます。
ごみ屋敷で泊められないのが本音ですが。
明日池袋FMWVを開催してもう1泊してそのまま
家族と関西に飛ぶという日程の為、時計以外の
余計な荷物が多くてキャスター付きケース+リュック
という重装備です。
しかしなぜもう1泊するのか?
. . . 本文を読む
最近たまたまアニエスベーのクロノグラフが入ったんですけど、
ご存じのようにアニエスの時計はOEMだか外注だかで実際はセイコーが
製造しています。そして今回のクロノ、ムーブメントはVで始まる
番号ですのでアルバなんかにも使われている廉価機械でした。
デザインはプッシュボタンが上にあるツノデザイン、ケースはフジツボのような・・・
これはセイコーアルバのAKAにも同じ型がありますのでそこからおこしたもの . . . 本文を読む
今日は西東京の古物市場へ。毎度慢性的な渋滞が避けられない帰りが
大変ですから電車で行く事にしました。
こういう時につくづく小物雑貨屋で良かったと思います。
一応キャスター付きの旅行スーツケースを持って行きますけど
これは普段関西と行き来するときに使っている物です。
7時発の東京行き列車、千葉で乗り換えないで済む快速です。
当然座れません。ここから秋葉原まで通勤ラッシュに揉まれる事1時間半、
錦糸町 . . . 本文を読む
とある古物市場では毎度底値で買う業者さんが居ます。
外荷のまとめ山などでまず発句が500円だとします。
しかし買いの声を出す人が居ない。
「500円居ないかな?じゃあ300円!」
「まだ駄目かな?100円!」
流石に100円より下は無いのです。
そこですかさず
「無きゃいっときまーす!」(声が無ければ頂きます)
と買う方。たった100円でダンボール 数箱も買えてしかも
「 . . . 本文を読む
今日は成田の古物市場に行ってきたんですけど、時計もそんなに出なかった
ですし、出ても今更仕入れるようなレベルのものでもなかったので特に
入札しませんでした。
私も一応まぁ時計屋として名前が通っていますので、
居るだけで色々見せてくる人もいるんです。
「これどう?」とか「これいくらいくらいするの?」とか・・・・
これって結構プレッシャーになるんですよね。
他人の時計を値付けしたり評価するのは苦手 . . . 本文を読む