感染拡大が止まらない。
そんな最中の3連休。
各観光地は大変な賑わいだったようだ。
そんな連休中にもウィルスと必死に戦っている医療従事者たちがいる。
本当に頭の下がる思いだ。
それなのに私達は健康だからと言ってこのコロナ禍の中 遊び呆けていて良いのだろうか。
紅葉見物などと言ってノコノコと人混みの中を出歩いて良いのかなぁ。
紅葉は来年だって見られます。
観光地は又後で行けばいい。
だけどウィルスは待ってはくれない。
確かに若い人達は感染したとしても重症化しにくいと言われている。
恐るるに足りないウィルスかも知れない。
でもそれは病院で適正な診断なり治療を受けての「大したことない」であろう。最終的に頼るのはやはり病院であり従事者なのです。
それなのにみんな何か忘れてやしないか?
今やその病院さえままならないのである。病床も医療従事者も圧倒的に足りないのである。
もし感染した時に頼るべき所はやはり病院なのです。
感染した後で慌てても
「時を戻そう」などと言っても
それはなぁ····、
それは明らかに
後の祭りと言うものだ。