某所ではすでに公開声明を出してあるけど、私の長年の友人が本格的に霊能者デビューしました。とは言っても、HPができたってことなんだけどね。
スピリチュアルセラピスト 鈴
彼女とは、私と同じ『幽霊ホイホイ体質』のご縁があって知り合ったようなものなんだけど、顔あわせるのは本当に年に数回。会うと決まってどちらか(もしくは二人とも)具合が悪くなってしまったからだ。
なんでか?
小白井誠一先生---まだ覚えている人もいるかもしれない。その昔TVにも出ていた福島県在住の霊能者で、二人とお世話になったのだった。---に注意されたのは
”お互いの(くっつけている霊)をとりかえっこしてしまうから、会うのは止めておいたほうがいいよ”
それ以来、手紙・電話が連絡手段になっていた。が、しかし!
電話線通じてやって来るんだよね、連中・・・
その当時、
「たぶん、電話線にぶらさがってそっちに行きかけてるから、よろしく~!」
「あー、きたきた! たぶん受話器から出てきたとこだと思うー。肩痛くなってきた!」
(マジで電話線伝ってきてるのかは不明だけど、来るのは確か)
はたから見たら、アブナイ会話をしていたのだ・・・
一時彼女には小白井先生の助手って話も出ていたようなのだが、いかんせん遠くて。
結局その話は無しになったんだけど、彼女のお兄さんが小白井先生から
「いずれ霊能者になる能力があるので、その時は家族として理解してあげて欲しい」
そう言われたそうだ。
それから何年・・・
能力は急上昇。
結局、別な霊能者の指導を受けてコントロールする術を学んでいたのだけど、師匠のOKが出たので独立することに。
特殊能力を持っているとはいえ人間だし、お酒も飲めば、トイレにも行く。好き嫌いだってもちろんある。霊能者は正義のヒーローってわけじゃない。
でも、そういうほうがヘンに気取るより庶民的でいいんじゃないかと思う。
ただ、世間の風当たりは強いよね。冷やかし、イジメ、村八分・・・
私が考えるに、霊能者の役目って人を助けるのはもちろんそうなんだけど、”生きてる人間”だけじゃなくて ”元生きてる人間”のほうに重点を置いてるんじゃないのかな? 「悪霊」と言われる存在だって、元々は生きていた人間なんだし。
結局、所属する場所(現世なのかあの世なのか)へ帰すのが仕事のような気がする。
もし霊能者が増えたら、霊能者の派遣会社でもできちゃうかもしれない。履歴書の職業欄にサラリーマンで職種が”霊媒” とかさ。それはそれですごいことかも。(笑)
もしジャンボ宝くじ当たったら、作ってみようかな。「霊能者派遣会社」
・・・命がけの仕事になりそう・・・
スピリチュアルセラピスト 鈴
彼女とは、私と同じ『幽霊ホイホイ体質』のご縁があって知り合ったようなものなんだけど、顔あわせるのは本当に年に数回。会うと決まってどちらか(もしくは二人とも)具合が悪くなってしまったからだ。
なんでか?
小白井誠一先生---まだ覚えている人もいるかもしれない。その昔TVにも出ていた福島県在住の霊能者で、二人とお世話になったのだった。---に注意されたのは
”お互いの(くっつけている霊)をとりかえっこしてしまうから、会うのは止めておいたほうがいいよ”
それ以来、手紙・電話が連絡手段になっていた。が、しかし!
電話線通じてやって来るんだよね、連中・・・
その当時、
「たぶん、電話線にぶらさがってそっちに行きかけてるから、よろしく~!」
「あー、きたきた! たぶん受話器から出てきたとこだと思うー。肩痛くなってきた!」
(マジで電話線伝ってきてるのかは不明だけど、来るのは確か)
はたから見たら、アブナイ会話をしていたのだ・・・
一時彼女には小白井先生の助手って話も出ていたようなのだが、いかんせん遠くて。
結局その話は無しになったんだけど、彼女のお兄さんが小白井先生から
「いずれ霊能者になる能力があるので、その時は家族として理解してあげて欲しい」
そう言われたそうだ。
それから何年・・・
能力は急上昇。
結局、別な霊能者の指導を受けてコントロールする術を学んでいたのだけど、師匠のOKが出たので独立することに。
特殊能力を持っているとはいえ人間だし、お酒も飲めば、トイレにも行く。好き嫌いだってもちろんある。霊能者は正義のヒーローってわけじゃない。
でも、そういうほうがヘンに気取るより庶民的でいいんじゃないかと思う。
ただ、世間の風当たりは強いよね。冷やかし、イジメ、村八分・・・
私が考えるに、霊能者の役目って人を助けるのはもちろんそうなんだけど、”生きてる人間”だけじゃなくて ”元生きてる人間”のほうに重点を置いてるんじゃないのかな? 「悪霊」と言われる存在だって、元々は生きていた人間なんだし。
結局、所属する場所(現世なのかあの世なのか)へ帰すのが仕事のような気がする。
もし霊能者が増えたら、霊能者の派遣会社でもできちゃうかもしれない。履歴書の職業欄にサラリーマンで職種が”霊媒” とかさ。それはそれですごいことかも。(笑)
もしジャンボ宝くじ当たったら、作ってみようかな。「霊能者派遣会社」
・・・命がけの仕事になりそう・・・
お茶の間にみんな集まっての噂話は…
めっちゃモノスゴイことになりそうだわねん…
しかし霊能者同士の愚痴の言い合いってのも面白そうで聞いてみたい気がする
「今日行った家の人達はヤギの霊障で壁紙を食べるのよ」 とか?
↑
そんなのあるのか・・・?
X-MENのハゲたボスみたいな人。(爆) <新スタートレック艦長
両手とも指の第一関節に仏眼相があるので
アピールしておきます(笑)
電波というか、霊感の強いもの同士だと
距離をおいて付き合うほうがいいみたいね
もしくは、どちらかアンテナを閉じるか。
結界を張りまくるか・・・
つーことは、会社は株式だとやばいかも
ヤバイ・アブナイを感じ取るアンテナだけは鋭いです♪
防犯ブザー代わりに一家に一台マルコ。はいかがでしょ~
あとお掃除はヘタクソですが、料理と洗濯は得意ですので、家政婦役が必要な時は雇ってください笑←暑すぎて脳みそが煮えてまふ
って話でマジに霊能者派遣会社の構想を練っていたら
旦那が一言。
「それ、契約の関係で派遣はできないんじゃないか?」
へ? なんで?
除霊なんかの依頼者と実行する霊能者との雇用関係になるから・・・とかなんとか。
直接、”除霊します”って会社のほうがいいらしい・・・