ものぐさ博物館 Monogusa Museum

このブログは、懐かしい筆記具等の大きめ画像を淡々と展示する所です。過度な期待はしないでください。

謎の0.2mm×90mmロング芯

2010年12月09日 18時30分00秒 | 替芯

謎のロング芯は0.2mm×90mmでした。比較してみました。

アップ画像。

0.2mmではわかりにくいので、代わりに90mmの0.9mm芯を入れてみました。はみ出ます。

同様に消しゴムが嵌りません。

やっぱりノック部がしめられません。
この3本に入らないと言う事はまだ見ぬ本体があるのでしょうか?
以前プロッター用の芯を購入していたので、或いはプロッター用なのでしょうか?


東芝工場横の文具・事務機店さんで見付けたので、やはりプロッターでの使用が濃厚です、ぺんてるとニューマンでしか発売されてない芯が5割長く、PILOTと同じケースで販売されていたなんて。(ケースの比較は前の記事をどうぞ)
なんとも謎の多い製品です。

ぺんてるプロッター用は40本入り1000円です。
謎の0.2mmは、数えたら50本も入っていました。定価は、特価品100円だったので不明です。シールを剥がした跡があるので、特価にした時剥がしたのだと思います。残っていたらもうちょっと調べられたのに残念です。

今回はマニアックすぎました。

2013/08/25追記

GRAPHTECというメーカーのプロッターの替芯でした。



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