後期高齢者の単なる日記

日常の出来事、ネット競馬など

太陽 太陽 ああ 太陽

2017-06-17 09:19:04 | 競馬
南向きののベランダに立てば 太陽が斜め左前方の地主神社の森を透けるように
登ってくる その高さは季節によって違うがこの時期 9時までには 真ん前の高さの
位置にありその眩しさはこの上ない

多くの人は生活の生業からして 多少の違いはあろうが、昭和期のうまれの
人びとは 都心の会社などの勤めていると 朝の通勤から会社の中での
仕事となり夕に解放される そうすると どうしても 月が身近に感ずる
振り返ると 高度成長期を送った会社人間の昭和世代は 平日の日常は太陽より
月だった

ごたごたと分けあった時間 会社の仕事とは その一日の終わりは
月が慰めてくれるのだ

太陽 太陽 ああ 太陽 となる日が待ちどうしい

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