店舗型と無店舗型の現金化

こんにちは、Pです！



携帯代が払えない

友人の結婚式のご祝儀

家族の医療費

などなど
急な出費にも対応できる金策手段
クレジットカードのショッピング枠現金化。


以前にショッピング枠現金化は
《買い取り型》と《キャッシュバック型》
の2種類に分けられると記述しましたが
今回は違う視点から
ふたつに分けてみます。


『店舗型』、『無店舗型』です。


文字から容易に推測できますね。


念の為説明させていただきますと
店舗型は都心エリアの駅前などに看板を出していたり、
ビルの窓に「カードでお金」などの文字を貼っていることが多く
（何故だか色合いが皆同じ赤黄青白などで構成されている看板が多いです）
ビルに入って受付があり
そこでクレジットカードのショッピング枠現金化が行えるお店です。


手続き方法は
簡単な個人情報の記入と身分証の提示くらいです。

必要な金額と
クレジットカードの利用可能額を擦り合わせ
店舗販売によるキャッシュバック付きの商品を購入し
その購入金額の80%前後を現金で受け取れる
というものです。


商品を販売した上にお金も払うのでは
お店側は損してるのではないかと思いますが
キャッシュバック付きの商品という物は大抵
自社オリジナルアクセサリーなどという名目で
無価値に等しいオモチャのような物を
ショッピング枠で高額に決済を取るので
現金化業者はそこの部分の出費は無いに等しく、
80%の現金を利用者に渡しても
翌月にはカード会社から90%以上入金されるので
その差額10%以上が利益になるというわけです。


この店舗型のクレカ現金化を利用するメリットは
まず店舗が実在しているので
確実にその場で現金を手にすることができる
という部分ですね。

インターネットですごく良さそうな現金化業者を見つけて
契約しようとしたら
詐欺業者で振込がされない
カード情報を抜き取られる
などの被害に遭われた方もいらっしゃいます。


逃げも隠れも出来ない店舗型の現金化業者では
もちろんそう言った悪質なことはありませんし
イメージではヤミ金まがいな少し怖いお兄さん
に案内されるのかな
と怖気付いてしまうかもしれませんが、
普通の消費者金融などの受付のように
女性スタッフによる案内がほとんどですので
安心して利用できます。


また、対面取引なので資料などを使った
わかりやすいシステムの説明などもあるため
安心度はさらに高まることと思います。




しかしその反面デメリットもございます。

まずは対面取引なのでやはり
そこまで足を運ばなくてはいけないこと。

仕事の休みが取れない方や
休憩時間だけでは行けない
という方もいるはずです。

地方の方ですとそもそも足を運べる場所に
店舗型現金化業者が存在しない
ということだってあり得ます。

パソコンや携帯電話、スマートフォンで
手軽にできるものとは
違ってきますね。

それと対面取引となるので
契約するまでお店を出してもらえなかったり
気まずい時間を過ごす覚悟も必要ですね。

思ったものと違っても
断りきれずに契約してしまう方も少なくないようです。





次に無店舗型の現金化。

こちらはインターネットで

クレジットカード現金化
ショッピング枠現金化
カード現金化
カードでお金

などと検索をすれば
ホームページや口コミサイト
比較ランキングサイトなどが
ごまんと出てきますが

いずれも
インターネットや電話でお申し込み
身分証の提示
クレジットカード情報、振込口座の開示
インターネット決済
送金
という流れになるはずです。


10年以上前は即日現金化は難しかったのですが
今では即日入金は
当たり前のようになっていますね。



無店舗型の現金化のメリットは
やはりインターネットや電話一本で
その場から一歩も動くことなく
スピーディに現金化が行えることですね。

店舗型のデメリットで説明したように
契約したい内容と違えば
シンプルな話電話を切ってしまえばそれまでなので。
直接会った訳でもないので気楽にできます。


無店舗型のデメリットは
実際に現金が振り込まれるのかどうか
ここが一番心配なところでしょう。

住所の記載がない業者も少なくなく
もしそういった被害に遭われても
捕まえようがありません。

また、振込はあったにしろ
聞いていた金額と違う
というケースがある
という報告もあります。






しかしこの《店舗型》、《無店舗型》
どちらが良いかと言えば
店舗型をPはお勧めします。

店舗型の現金化業者はひとつの駅にいくつもある訳ではないので
競争がほとんどありませんが、
全国どの方でも検索して利用できる無店舗型は
競争があまりにも激しいので
換金率の引き上げや
サービスの向上が著しいです。

携帯電話会社も
DOCOMO、au、SOFT BANK
とありますが
これが1社だけでしたら
携帯電話もここまで進化していないことでしょう。
ライバルが多ければ多いほど
よりユーザーの気持ちを掴んだ方が勝ちですから。

無店舗型ならインターネットで24時間受け付けられますので
寝る前にでもベッドで携帯電話でじっくり
自分に合った業者をピックアップしておいて
翌日お昼休憩などで契約できます。



どちらにもメリットデメリットはございますが
安心して大切なクレジット現金化を
ご利用くださいませ。


以上、Pでした。

仮想通貨で現金化！②

お待たせいたしました、Pです。



それでは前回の続きで
今回はいよいよ仮想通貨取引所での
クレジットカードショッピング枠の現金化の方法について説明していきます。


まずは国内仮想通貨取引所で
クレジットカードでの取引が可能な取引所を探しましょう。
有名なZaif(ザイフ)、bitflyer(ビットフライヤー)などはクレジットカードでの利用ができなかったり、一時的にクレジットカード購入を制限されています。

海外取引所でも日本のクレジットカード決済に対応している取引所は少ないですが、
欧州最大のBitstampなど、クレジットカード購入に対応している取引所が増えてきています。


仮想通貨取引所で利用できるクレジットカードはVISAカード、マスターカードの2種類が主です。
有名なcoincheck(コインチェック)などではJCBカードの取引もできましたが、
世間を賑わせたあのNEMの580億流出騒動があったのでオススメはしないでおきましょう。

海外取引所での利用が心配という方は
両替サービスchengelly(チェンジリー)での購入方法もあります。
このチェンジリーは海外のサービスですが、日本語にも対応していて手続きが簡単なので
海外の仮想通貨取引所よりは比較的使いやすくなっております。

ビットコイン、イーサリアム、ライトコインなど20種類の仮想通貨の取引ができ、
メールアドレスと本人確認書類のみでの登録が可能です。




チェンジリーを利用して仮想通貨を日本円に替えるには
取引所での口座開設が必要になります。


どの仮想通貨取引所でも口座開設の手順はだいたいこのようになっております。

1.メールアドレスなど個人情報を入力。

2.本人確認書類を添付し返信の郵送物を受け取る。

3.二段階認証の設定を行う。

4.受け取り用銀行口座の登録をする。


現金化が目的なら先ほど例に挙げた
ザイフやビットフライヤーなど
国内取引所で扱う仮想通貨の銘柄が多く信用の高いところを選んでおけばよいでしょう。

チェンジリーで購入した仮想通貨は30分ほどで送金されます。




現金化に利用するにあたって最も適しているのは
ご存知ビットコインです。

2018年4月に再び急騰トレンド入りし
前回記事で説明したように変動により
利益が出る可能性が高い為です。


ただしその反面暴落する恐れも十分にある為
現金化目的なら早めに手続きした方が良いでしょう。


ビットコインを取引所から銀行口座に出勤する際
振込の手数料がかかります。
取引所の指定銀行口座への出金ならばいくらかやすくすることは可能です。
例えばビットフライヤーなら756円かかる手数料が
指定の三井住友銀行口座なら432円で済ませられる、と言った具合です。





仮想通貨を現金化する際の注意点


仮想通貨取引所を使ってのクレジットカード現金化にもデメリットがあるので
やはり注意して慎重にやらなければいけません。


1.値下がりのリスク
現金化目的とは言え仮想通貨の購入をしたのなら、値上げを期待して少し寝かせてみたくなるかもしれません。
しかし寝かしている間にどんどん値下がりする可能性もあります。
そのまま上がらずクレジットカードの返済日になっても損失を取り戻せないことも十分にあり得ます。
現金化目的での利用なら、すぐに出金するのが賢明です。

2.日本円出金の時間
仮想通貨取引所の利用をする際、申し込みから口座開設まで時間がかかります。
前もって準備が必要です。
その上日本円出金が当日にできない取引所も多いです。申請から3営業日、長ければ1週間ほど時間がかかる場合もあります。
当日出金を売りにしているビットフライヤーでさえ、当日の出金には午前中の間に申請をすることが条件となります。
よく下調べをして選びましょう。

3.ネットに疎い人には難しい
ご年配の方や携帯電話インターネットへの理解が薄かったり
操作が苦手な人には正直ハードルが高いでしょう。
取引所選び、口座開設、通貨購入、両替サービス
など覚えることが多くてスムーズに現金化できない恐れがあります。
余裕を持って口座開設などだけでも済ませておきたいですね。


4.所得税
仮想通貨で利益を得た場合、『雑所得』となり確定申告をしなくてはなりません。
投資した金額と得た金額の差額が利益となりますので管理して納税する義務がございます。





以上が仮想通貨取引所でのクレジットカード現金化の注意点です。

少し複雑で自信がないという方は現金化業者に依頼するのが無難かも知れません。
まだ仮想通貨を扱ったショッピング枠現金化の業者というのは確認できていません。
しかしながら記述させていただいた内容を1人でこなす自信がないというのであれば
やはりプロの力に頼る方が固いとは言えるでしょう。
現金化業者を利用した際の手数料は10%〜25%ほど。
仮想通貨で現金化をした場合は200％になるかもしれないし全てを失うかもしれない。

どちらを選ぶかはあなた次第です。



ご利用は計画的にお願いします。





以上、Pでした。

仮想通貨で現金化！①

こんにちは、Pです。


ついにこのお話をさせていただきます。

近年ネットニュースなどで見かけない日は無くなったほど
話題となっている《仮想通貨》。



この仮想通貨を利用して
クレジットカードの現金化はできるのか
そういった話をしていきたいと思います。


ビットコイン、イーサリアム
ネム、リップルなど
人気仮想通貨に投資をする方が
増え続けていますが
これらを利用してショッピング枠現金化をした
という話を聞いたことはあるでしょうか？

あまり知られていないはずです。


ショッピング枠現金化といえば
金券、ブランド物、家電製品
など生活に密着した商品を扱うものが多く
バーチャル取引は目立ちませんが
実際にはそういった取引もできる時代となってきました。

仮想通貨ももちろん、現金化することは可能です。
実際に仮想通貨に投資している人々は
日本円に現金化して利益を得ているわけですから。


仮想通貨での現金化はもちろん
リスクなどもありますが、
その方法や注意点について
綴っていきますのでお付き合いお願いします。


まず仮想通貨とはどういうものなのか、
今のご時世ですので
こうして私のブログに目を通してくださる方でしたら
一度は耳にしたことはあるという方が
ほとんどかと思いますが
インターネット上で発行されるデジタル通貨であり
銘柄によっては全世界で支払い可能です。

円やドルと違って銀行による管理がないため
値動きが激しいのも特徴です。


仮想通貨と聞いてまず一番に頭に浮かぶのは
ビットコインかと思います。

ビットコインへの投資で億万長者になった人も
たくさん存在していて
仮想通貨で億万長者になった人のことを
『億り人』なんて呼び方をするようになりました。

その為
仮想通貨＝ビットコイン
というイメージが強いですが
仮想通貨はビットコイン以外にも数百種類
銘柄が存在しています。

そのほか有名どころで言えば
ライトコインやイーサリアム
ここ最近では与沢翼氏でお馴染みのリップルなど
人気上昇中ですね。


これら仮想通貨の取引所のサイトやアプリにて
口座開設をすると
仮想通貨の取引が行えるようになるわけです。

FX取引所で口座開設すると各国の通貨を売買できるようになりますが
それと同じことです。
取引所は国内だけでもいくつかありますので
どの取引所で口座開設し取引をすることが
クレジットカードの現金化におすすめかはこれから説明していきます。



クレジットカード現金化を仮想通貨取引所で行うメリットは以下の通りです。

・インターネットでの簡単取引

一般的なショッピング枠現金化では金券や家電製品ブランド物などを購入し
現金化業者や買い取り業者に高く買い取ってもらうために郵送や持ち込みをするなどの手間がありました。
しかし仮想通貨取引所なら一度口座開設をしてしまえばあとはクレジットカードで通過を購入し出金するだけで口座に現金が振り込まれ
すべてネット上のみで手続きできます。


・高い換金率

仮想通貨によるクレジットカードショッピング枠現金化の換金率はなんと95％前後。
取引所で換金した手数料が引かれてこの数字ですので、従来のショッピング枠現金化の平均換金率
70％～90％よりもかなり高い数字が期待できます。


・通貨の値動きで100％以上も期待

クレジットカードで購入した仮想通貨が値上がりしてしまえばカード決済した金額より
多く現金を手にすることも可能です。
現金化をする際は少しでも早くという方が多いことと思いますが
少し余裕をもって購入すれば仮想通貨は数日で何％も増えることが多いです。
少し情報収集して購入のタイミングを計りながら現金化に挑むのもよいでしょう。


・クレジットカード利用停止のリスクなし

ショッピング枠現金化をする際金券チケット類など換金性の高いものの購入をすると
クレジット会社から換金目的の利用を疑われカードの利用停止などの処分をされることがあります。
しかし仮想通貨の購入はそういった利用規約違反に該当しないためカード利用停止などの処置をとられる心配はありません。
個人的には金券チケット類より仮想通貨は最も換金性の高い物な気はしますが(笑)



これだけのメリットがある仮想通貨取引所でのクレジットカードショッピング枠現金化。

次回記事ではいよいよその手続き方法について記述していきます。

ショッピング枠現金化の支払い方法

こんにちは、Pです。



本日はクレジットカードのショッピング枠を
現金化した際の支払い方法について説明していきます。


クレジットカードを現金化する際、
どの業者を利用した方が換金率が良いか
手続き方法はしっかりしているか
スムーズにスピーディに行えるか
など
現金を手にするまでの部分に着目し
利用をする方が多いかと思いますが
換金されたお金は無償で貰える訳ではなく
当然、現金化した
クレジットカードのショッピング枠の
支払いが発生します。


例えば100,000円のショッピング枠を
85,000円の現金に替えられ
急な入り用などをしのげたとしても
翌月には100,000円を一括で支払うことは
可能でしょうか？

差額の15,000円を上乗せするだけでも
厳しいと思いますが
当然現金化された現金は
使い道があっての現金化だと思うので
ほとんど残していないはず。

ショッピング枠の現金化の利用を
問題なく行えたとしても
その支払いが滞ってしまえば
大切なクレジットカードの利用を
停止されたりと
なんらかのダメージを受けることとなります。

せっかく窮地をしのげたとしても
このままでは1ヶ月ほどで
更なる窮地に立たされる訳です。

これがまだ数万円の話ならまだしも
300,000円、500,000円と
高額な取引だった場合
お手上げとなってしまうかもしれません。



しかしそこはご安心ください。
クレジットカードのショッピング枠現金化は
リボ払いや分割払いなどの支払い方法を
選べますので
翌月に一括返済しなければいけないと言うことは
ほとんどありません。

一括払いしかできない利用と
誤解されている方が多いかもしれませんね。

しかしそれでは
ただでさえ金銭的にお困りの方が
ショッピング枠を現金化したとしても
皆さま翌月に一括払いができなくなってしまい
カードの利用停止、
これでは利用者様も旨味はありませんし
現金化業者さんにいたってもそれは同じ、
せっかく現金化を利用してくれたお客様が
支払いの遅延をしてしまい
クレジット会社からカードを取り上げられてしまったら
また利用してくれるお客様を
初回のみで逃してしまい
商売にならないでしょう。


現金化を利用する際は
大抵クレジットカードでインターネット上で
お買い物をするようなシステムになるので
分割払い2回から24回、36回払い、と
支払い方法を選べるはずです。
(仮にカード決済時に一括払いを設定していても、決済後カード会社に問い合わせて支払い方法を変更することができます)
毎月の支払額を少額に抑え
自分の許容範囲内で返済していくことが可能です。


しかし注意点があります。
それはクレジットカードの分割払いには
クレジット会社に払う利息分が発生するということ。

上記例に挙げたように
100,000円のショッピング枠の利用で
現金化され受け取った現金が85,000円だとしたら
その時点で差額分15,000円が手数料として
引かれているのに
そこに更に利息がついてしまうのです。

リボ払いを選んだり、分割払いの回数を大きくすればするほど
利息分は高くなり
100,000円の利用でも分割払いの回数によっては150,000円以上の返済になる可能性もある訳です。

ショッピング枠を現金化でき
必要な現金が手に入ったところまでで
安心してはいけません。
手数料や支払利息などをよく考えて
支払い方法を計画的に設定する必要があります。



一部例外として
現金化で利用した加盟店では支払い方法の選択ができるのに
お持ちのクレジットカード自体が一括払いのみの利用しかできない
ということがあります。

VISA、JCB、マスターカードは分割払いが可能ですが
アメックスとダイナースのクレジットカードは一括払いのみの利用となります。

セゾン提携カードは分割払いが２回までの制限があります。

また、現金化利用時に一括払いでカード決済をとってしまったケースで
あとから支払い変更をする際、変更できる期間に制限があることもあります。
たとえば三井住友カードでは、利用日から一週間以内には支払い方法が確定されてしまうので
カードを利用したのちすぐに分割払いに変更しなければ一括請求をまぬがれません。

支払い方法の変更はクレジット会社へのお問い合わせですぐにできることですので
後回しにせず現金化利用手続き後すぐに行いましょう。


しかし何度も言いますが
分割払いにはクレジット会社への利息も付くので
現金化業者にひかれた手数料と二重になるので
最低限出来る範囲で短い期間で完済されるのが後々の負担は軽くなります。


ショッピング枠を現金化したところで満足せず
しっかり責任をもって返済プランまで組み立てて利用しましょう。



それではまた明日。
Pでした。

主婦や学生、無職でも現金化②

Pです。


前回記事の続きです。



定職について決まった収入がある方ならまだしも
主婦で収入のない方がカード現金化を利用してしまうのは大変リスキーです。


ある主婦の方はサラリーマンである主人のクレジットカードを利用して
ブランドバッグなど個人的な買い物を
主人名義のカードでインターネットなどで
利用する日々を送っていました。

うまく操作してその浪費をバレないように
行なっていたようです。

しかしサラリーマンの収入では
なかなか手の出せない高価なブランド物を求め
インターネットで色々な金策手段を探していたところ
目に留まったのが
クレジットカードのショッピング枠現金化。

審査なども特になく即日現金が手に入るという手軽さもあって
主婦はすぐに主人のクレジットカードを黙って利用して
現金化を利用しました。


本当に苦労もなく手軽に現金を手にでき
欲しかったブランド物も買え
味をしめてその後も何度も
主人名義のクレジットカードで
ショッピング枠の現金化を利用していきます。

当然利用した分はクレジット会社への返済がついてきますので
気づいた頃には利用額が膨れ上がり
返済額が主人の収入を超えており
もう手遅れでした。


更にはまだ一括払いや分割払いを選んでいればよかったものの
リボ払いの設定のまま利用してしまったので
支払い金額は一定のまま
返済元金と利息が増え続けていたのです。
時間がたてばたつほど金利がプラスされ
とんでもない金額の請求がくることとなりました。


結局自分の力ではどうにもならない主婦は
夫に打ち明け泣きついたのですが
時すでに遅しもはや手も付けられない金額となり
自己破産の手続きしかないというところ
クレジットカードのショッピング枠を現金化したことにより
自己破産が認められず路頭に迷うこととなりました。


安心して安全な現金化を利用するために


上で例を挙げた主婦の方のように
取り返しのつかないほどの負債を背負わないよう、大切な人との信頼関係も壊すことのないよう
クレジットカードのショッピング枠を現金化する際は
慎重に行ってください。

まずは本当にそのお金が必要なものかどうかよく考えましょう。
きちんと生活を見直したうえでどうしてもという場合です。

例えば例の主婦のようにブランド物のバッグが欲しい、
だとかの類の物欲は我慢すればいいだけです。

交際や交通費などは知人などに最低限で借りてしまいましょう。
本当にどうしても帰りの電車賃もないという事態になったときは交番で相談すると
交通費を貸してくれるようです。

それでも万が一本当にクレジットカードのショッピング枠を現金化しなければならない事態と判断した場合は
身近な人によく相談しましょう。
主婦の方でしたら旦那様名義のクレジットカードや身分証を勝手に用いて現金化することもできますが
必ずクレジットカードの名義の人にはショッピング枠現金化をする旨を説明し了承してもらうところからです。

その利用分の支払いは名義の方に行きますので当然のことです。

前回記事でもご説明しましたが
このように無職主婦学生といった消費者金融などの借り入れに通りづらい方々でも
クレジットカードを持っていたり家族カードなどを利用して
ショッピング枠現金化をすることは可能です。


しかし、基本的にはあまりお勧めはできません。
何か一つ間違えたり油断してしまえば
例の主婦のように主人との信頼関係は崩れてしまって借金まみれ
となってしまうことだってあるのです。

目先の現金に目を奪われ、返済のことも考えずに利用してしまうと
手数料などを考えてどれだけ支払わなければいけないかまで考えられず
支払いができなくてクレジットカードの解約など
周りや家族の信頼を失って路頭に迷うこととなります。

消費者金融やクレジットカードのブラックリストなどもそうですが
信用を崩すのはとても簡単で一瞬のことですが
それを回復していくことはとても努力と根気が必要になる大変なことです。

こういったクレジットカードの現金化など便利で手軽な金策方法があるとはいえ
債務と考え返済のことまでしっかり計画のできる方が、ここぞというときに利用して
困難を乗り切ってもらえたらいいですね。



記事をふたつにまたいでお届けしました。

以上Pでした。