たぬきのしっぽ◎

今、見えてることの視点をちょっと変えると、世界はもっと面白くなる。たぬきのしっぽが見える。

いかに喜劇に変更して行くか。

2018-04-02 18:44:29 | 面白いこと
人生とは〇〇である。

ここに何を入れるかはその人次第。

しんどい人生を歩むと、
楽しいとか、ワクワクするなんてことを
感じようとすることすら、怖くなり、


悲劇


的な言葉を入れがち。


でも、その入れる文字が悲劇のままだったとしても、

日頃から、
喜ばしいこと、本当にささやかなことを
積み重ねていくと、

段々と、喜劇を入れてもいっかなー

って気分になって来る。


実感、味わう。体験、体感。


ここら辺がやっぱり大事。


味わわないと、
思考では変化できない。


そのためには、
コーヒーを飲みたくなったら飲む
という小さな行為を重ねて行くしかない。


僕は苦しい状況と言っている状況も、
ふてぶてしい人には、全くそう感じられない
なんて、コントみたいなことがある。


あれ? これってピンチじゃないんすか?

ないよ。どこが?


って答えられちゃったら、
笑えても来る。


あれ、勝手に悲劇にしてたんじゃね?


が、心の中に出てきたら、しめたものだ。


苦しみ癖がある人は、
どうしても、苦しんでるから、
許してくだせー!というマインドになりやすい。


苦しまなくても幸せになれる

という衝撃的事実を突きつけられたら、

いやいやー!そんなわけないっすよー!

ってなるのも当然で。


でも、そう生きてる奴が現にいる!

という事実は、コントになる。


周りがどう言おうと、
コントに気づく。


喜劇で生きてる人も、
悲劇で生きてる人も、

この社会は共存している。


間違って、悲劇的な人の話を立て続けに聞いとしまうと、

どんどん悲劇に見えて来るし、


たまたま喜劇的な人の話を聞いて入れば、

あれ?追い込みすぎじゃね?

と、コントに思えてきて、

だったら、楽しいとか、おもろいがいいわー!

と、なるはず。


冒頭の人生とは、〇〇の定義づけは、

仕事とは、
家族とは、
学校とは、

と言い換えられる。

あなたにとって、
プロフェッショナルとは、

という質問。

結構たくさんの回数見て来たけど、
被ってるの見たことなし。



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