たぬきのしっぽ◎

今、見えてることの視点をちょっと変えると、世界はもっと面白くなる。たぬきのしっぽが見える。

自分の感覚から

2018-05-05 18:01:00 | 面白いこと
自分を見誤るな!

というのは、自分が自分に対して送りたいメッセージ。

社会的な構造がどうであれ、
大多数がどうであれ、

自分を見誤ってはいけない。


僕は、最近つくずつ自分が、内向的な人間であるということを発見した。


友達は沢山いらないし、
大勢が集まる飲み会は嫌いだし、
ノリで大騒ぎしている連中を見下して来たし、
チームプレイが苦手だし、
1人の天才が作った作品が好きだし、
群れるより、孤独が好きだし、
自分の心と向き合うことが楽しいし、
ニッチな笑いが好きだし、
人見知りだし、
都会よりも、自然が好きだし、
人の心の変化には、興味あるけど、その人そのものには、興味ないし、
世間話が嫌いだし、
退屈な会話してる位なら、自分の世界にふけりたし、


と、ど内向な要素が満載。(内向的だからか?というものもあるけど)


少なくとも、僕は上記のような自分の性格を強めに否定をしていた。


なぜなら、そういう自分だと社会生活を送れなくなるという恐怖感があったからだ。

もっと、外向的に誰とでも仲良くやれて
なんでもみんなで集まって楽しく行こう!

みたいなのにならないとって思っていた。
どこかでね。


客観的に見るとコント。



お前はそれ目指しちゃいけないでしょ?


ってね。


学生時代にクラス内のカーストを少しでも
上にするべく、笑いをとっていたことが、
ずっと尾を引いているのだろう。


おしゃべりで明るいと勘違いした。


いや、当時から明るくはなかったんじゃねーか!?


とは、思う。
ブラックな笑いが好きだったしね。


そうやって、大人になってから、
自分の本質を思い出す作業は絶対だと僕は思う。
幸せに生きたいなら、間違いなく。


幸せって、結局その人の主観が決めることなら、
本質からずれていて楽しいわけがない。
本質を思い出して、ちゃんとその本質に沿ってあげる。


そうすると、どうしたってその人の
喜びが生まれやすい環境は作り始めることが出来る。
いきなり作るのではなく、今出来るレベルでやる。


本質に合っていることは、
ほっといても楽しいし、ワクワクする。


無理やり思おうとしている時は、
本質に合ってないということ。



何が好き?

何が嫌い?


何なら合う?

何は合わない?


自分以外の数億人が好きでも、

自分が嫌いなら嫌いでいい。


自分以外の数十億人がやってることでも、

自分に合わないならやらなくていい。


これから。


数ではなく、自分の感覚から。