討ち入りそば

2013年12月14日 23時59分59秒 | 不採用写真

2013年12月14日夜に参加した宴席で、「討ち入りそば」 なるものが出てきた。

 

その店の女将から、

赤穂浪士討ち入り前夜となる12月14日深夜に、大石内蔵助率いる浪士四七名がそば屋に集結してそばをすすったという有名な「討ち入りそば」の話

を教えてもらった。

 

とてもシンプルで美味しかったのに、撮ったスナップがブレていたので不採用に。

 

 

 

 

 

                


お菓子の家の「むすび丸」

2013年12月11日 12時25分00秒 | 不採用写真

昨日の記事に続いて、昔の写真を。

 

仙台エクセルホテル東急が営業していた当時、クリスマス前には 1階の館内レストラン入口前に、毎年のようにお菓子の家がディスプレイされた。

 

 

上は 2008年12月20日に撮影した写真だが、「むすび丸」 がいる!

 

 

 

私はフラッシュをあまり使わないのだが、この時は使った写真も撮っていたようである。

 

 

「むすび丸」 だけのアップも撮っていた。

 

 

 

2008年以前の写真も探したら、2006年12月24日に撮影した写真 ↓ があった。

 

 

 

2006年の写真では、お菓子の家の中 ↑ にも 「むすび丸」 はまだいなかったようである。

 

 

むすび丸は、2007年3月に 「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」 のシンボルマークとして生まれ、2007年5月に愛称を 「むすび丸」 と発表。

その後の 2008年3月に全身スタイルが公開されたとのこと。

 

          


2005年当時の青葉通の「光のページェント」

2013年12月10日 23時59分59秒 | 不採用写真

仙台の冬の風物詩 『光のページェント』 が今年も 12月6日(金)から始まった。

現在の開催場所は定禅寺通だけだが、以前は仙台駅から西の方向 (青葉城址方向) へと向かう青葉通でも行われていた。

 

昔の写真を眺めていて、その青葉通でも 『光のページェント』 が行われていた頃の写真を見つけたので、思い出に貼っておきます。

 

この写真から推測するに、撮影場所は仙台駅屋上の駐車場だと思われる。

 

なお撮影日は 2005年12月26日、カメラは PENTAX Optio 330。

 

 

 

 

 

 

 

           


F800EXR

2013年12月09日 18時00分00秒 | 不採用写真

カメラのレビューサイトを眺めていて、たまには最近触っていないカメラのシャッターボタンを押してみようと思い立ちました。

 

取り敢えず今日は、富士フイルムの F800EXR 。

このカメラ本体写真 ↑ は、メーカーサイトから無断で頂いてきてしまいました(苦笑)

 

この大きさのコンデジとしては指掛かりが良く構えやすいデザインで、片手で持ってもシャッター押下時の安定感が感じられる部類です。

 

望遠時の手振れ補正も結構効く機種です。

 

手元にミカンがあったので、机の脇に並べて F800EXR でパチリ。

 

 

ちなみに写真の奥側に写っている一眼レフカメラは、左からフルサイズの EOS 初代5D と、APS-Cサイズの EOS 50D で、最近出番が多い私のお供カメラです。

 

 

ついでに、ミカンは熊本みかんの 「草枕」 。

 

「草枕」 は、熊本県玉名市小天温泉を舞台にした夏目漱石の小説ですが、ミカンを食べるシーンがあったかな???

 

 

      


あの昭栄のクロパンが恋しい

2013年12月03日 23時59分59秒 | 不採用写真

廃業してしまった仙台のローカルなパン屋さんの話題でスミマセン。

 

昭栄製パン株式会社は、創業が昭和 5年(宮城県製パン協同組合の資料による) の老舗パンメーカーだったが、後継者不在(?)のため 2009年12月末で廃業している。

 

このパン屋さん、30年も40年も(それ以上だと思うけど) パンの形や味 ・ 外袋のデザインなどを変えずに販売をしていた。

 

昭栄のパンが懐かしくて大人になってから探しても、一番町の中央銀座(現いろは横丁)やコンビニのミニストップなどで、子ども時代と同じパンを購入することが出来て嬉しかったものである。

 

パンの種類は多かったが、中でも 「クロパン」 「ブドーパン」 「ハムカツパン」 「ツブピーナツパン」 「カステラサンド」 「パピロバターパン」 などが私は好きだった。

 

↑ 2006年4月11日 フジフイルム FINEPIX Z2 で撮影

 

 

 

昭栄のクロパンを時々懐かしんでいる私のために、相方が 「似ているんじゃないかと思って」 と、下の写真のパンをスーパーで見つけてきてくれた。

 

 

フジパンの 「富士的懐古ISM」 黒コッペである。

 

食べてみたが、似ているといえば似ている。

しかし中のクリームがサッパリし過ぎて柔らか過ぎるし、パンが焼けた香ばしさも足りなくて、やはり違う。

 

あの、クロパンが恋しい。

 

 

ちなみに、フジパンの 「富士的懐古ISM」 はシリーズ名称かと思ったが、この名称が付いているパンは 『黒コッペ』 だけのようである。

 

         


しらうお寿司

2013年12月02日 20時00分00秒 | 不採用写真

以前、デパートの地下食品フロアからパック寿司 (私の大好物♪) をいくつか買い込んできた時、軍艦に乗ったシラウオが綺麗だったのでスナップしておいた写真。

 

 

 

シラウオの顔も、アップでスナップ (笑)

 

 

顔をアップで撮れたものの、美味しそうに撮れなかったので不採用側に。