momoの心の中だらけ

リウマチになって18年目の女の子のお話です・・・

福島発山形行き

2004-10-31 | 日記
13:22福島発です。
1日に2本しかない貴重な電車。
14:54山形着です。
米沢で乗り換えしないで山形まで行くのでありがたい。

郡山で

2004-10-31 | 日記
約50分待ち。
11:07発の福島行きに乗り換え
ワンマンだった…。

次は福島で乗り換え。

フェアーウェイ乗った

2004-10-31 | 日記
赤羽から。
全車指定席だった。
湘南新宿ラインのホームでアナウンスされてたけど、乗り換えに3分くらいしかなかったので、買えず…。
嫌だったけど、指定席買わずに乗る。
車掌さんから空いてる席買えばいいや、と思ってた。
新幹線では、新幹線の自動改札を通れば、どこの席に客が乗ってるか、車掌さんの持ってる機械ですぐわかるのに、車掌さんが持ってたのは座席の表が書いてある「紙」(!)。
なので、どこの座席に現在人がいるかしかわからず(途中の駅で乗ってくるかもしれない席はわからず)。
「ここの指定券持ってる人が来たら、席移動してください」としつこく3回言われた。
!!
おかしいー。
今栗橋駅。

銀座~銀座です

2004-10-29 | 日記
人体の不思議展のあと、丸の内ビルでランチ。
35階だよー。すごい景色だった。
お台場も東京タワーもみえた。

その後、銀座方面へ。
伊東屋へ行った。
9階全部に文房具が、、。

わたしは1階と地下1階のカード売り場が気に入ったが、友達もいっしょだったので、じっくり見るのは断念…。

その後、その辺で買い物しようと思ったら、銀座の恐ろしさを知る。
さすが、セレブの町。
高いものしか売っておらず。
来る場所を間違えたことが判明。
でも、JR有楽町駅の近くの阪急やら西武は大丈夫だった。

明後日の山形への帰省のため、手袋を購入。
帰りは金曜日だということを忘れていて、ラッシュに巻き込まれました。

ふう。
疲れたよ。

人体の不思議展に。

2004-10-28 | 日記
東京フォーラムで開催されている人体の不思議展に明日出かけるのね。
今回は血管がメインらしい。
去年のやつは結局行けなかったので、今年は行く!
はっ、標本を売っているのね…。
でも、人体のじゃなくてよかった。

迷いそうだからさー、仕方なくJRで行くわ。

千葉
↓総武線快速
東京
↓山手線
有楽町

楽しみ楽しみ。
うふっ。

快速フェアーウェイ♪

2004-10-27 | 日記
31日(日)に山形に帰ります。
帰省目的は、地元の病院探し。

実は、新幹線を使わずに帰ろうかと。
1回やったことあるんですが、東北本線(快速ラビットにも乗り)と仙山線で帰りました。

今回は鈍行では値段と距離的に一番メジャーな東北本線と山形線で帰ろうかと。

日曜日なので、新宿から郡山まで快速フェアーウェイが走っています。
わたしは千葉から出発なので、赤羽で快速フェアーウェイに乗りたいなー。

今回の電車の目的は快速フェアーウェイに乗るのと、山形線で峠駅をこの眼で見ること。
フェアーウェイの車両は赤いやつで昔特急に使われてた(る?)やつです。
すごいのー。

フェアーウェイ(1日1本、6:44赤羽発)に乗るために、千葉を5:00くらいに出なければならないのと、福島の接続が悪いので、郡山と福島で1時間くらいずつ待たされます。
結局、山形に着くのが15時近い。
約10時間の旅。
フェアーウェイに乗れたら、山形新幹線つばさで郡山~山形まで少しズルしてもいいかなー。

明日のmomoの動き。

2004-10-27 | メモメモ
2限め、国際協力看護論講義。
お昼休み、ナース服で写真撮影(まだ未定)
1時、卒業研究の計画書を院生に提出する。
2時から友達と卒業式用の袴を選びに行く。
友達の誕生日プレゼントを買いに行く。
帰省用の切符を買いに行く(学割で乗車券:千葉~山形間往復、帰りの特急券)。

リウマチャーには辛い季節がやってきた!

2004-10-27 | リウマチ
木枯らし、来たね…。
木枯らしというよりはさ、激寒。

個人的には冬は好き。

たくさん着込むのが好き。

女の子たちのミニスカートが好き。

自分は履きません。
膝出すなんて、バカなこと出来ないよ。


リウマチに寒さは辛い。
分かってはいるけれど、容赦なく冬=寒さはやって来る。

このあいだ、OTさんに診てもらったときに、手の色が悪かった。
基本的に、医療従事者は、侵襲の少ない視診から行うのね。

OTさん、「手の色悪いねー。」
だって。
血色が悪いのだ。
いかにも病人みたいな色。
よく言えば白くてきれい、悪く言えば栄養通ってないよ~みたいな。

そりゃ、わたしだって分かってるけどー。

リウマチは循環が悪くなる症状もある。
冷え性はますます悪化する。

明日の朝はもっと寒いらしい。
放射冷却現象のバカー。

教授…いいんですか?それで。

2004-10-26 | 日記
卒業アルバム用の研究室ごとの写真を撮った。
実習室で撮ったので、色々小道具が…。
学生のひとりが教授に赤ちゃんの人形を持たせたので、笑ってしまった。
でも、教授はしっかり抱いて写っていた。

一般の方々はご存じないだろうが、看護学生は人形相手にまじめに沐浴や着替えなどの練習をする。
まるで、子供のごっこ遊びみたいに声もかける!人形相手に。
だから、なんとなく人形にも愛着がわいて、大事に扱ってしまうのよ。

日常にある看護

2004-10-26 | 日記
今日は、テレビに東京医科歯科大学医学部教授の藤田紘一郎先生が出ていらっしゃった。

内容は、はっきり言って胡散臭い番組なのですが、藤田先生が出ていたので、ちょっと見直したわ。
藤田先生の書いた本で講談社文庫の「笑うカイチュウ」シリーズのファンです。
簡単に言うと、日本でとてもすごい寄生虫学の先生なのです。

でも、わたしが本を読んで想像していた人物像とはかなり違っていた。
好きな人に振られた気分。
がーん。

これをチャンスに微生物学の教科書を引っ張り出して勉強。国家試験に出るからね。

バルトネラ ヘンゼレは古くから知られているネコひっかき病(皮膚の引っ掻き傷、発熱、局所リンパ節腫脹)の病原体とみなされている。
リケッチアの一種で、細菌であるが普通の細菌より小さく、生きた細胞の中でしか増殖しない(偏性細胞内寄生性)、多形性を示すグラム陰性の球桿菌であり、ギムザ染色では紫色に染まる。一般に細胞外では不活化しやすいので、ひとへの伝播は節足動物(ダニ、シラミ、ノミ)を介して起こる。

リケッチアの仲間は他に、発疹チフスリケッチア、発疹熱リケッチア、ツツガムシ病リケッチア、などがある。

ツツガムシ病は毎年山形でニュースになるのでなじみがあるけれど、ネコひっかき病は初めてきいた。

ふーん。
なるほど。

今日は松田聖子主演のダウン症の子のドラマをやっている。

ダウン症:
第21番染色体が3個(トリソミー)あり、染色体構成は47XXか47XYがもっとも多い。
骨格や心臓奇形(心室中隔欠損・ファロー四徴などが40~50%)、リンパ性白血病を伴いやすい。
また、40歳を過ぎると、アルツハイマー病の脳と同じように神経細胞にアミロイド沈着が見られる。
出生時の母親の年齢が高いほど発生する確率が高い。29歳以下のときは1000人に1人の割合だが、35歳を超えると660人に1人の高率である。

ダウンちゃん(看護師は時に愛情を込めてこう呼ぶ)は実習で会ったことがあるのですがプライバシーに関わるのでコメントは控えます。
ただ、家族の方が明るくがんばっている様子が印象的でした。

染色体異常の子どもかどうか出生前診断で分かってしまう時代です。

あなたならどうしますか?