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お気楽ニッキ。

韓ドラマの感想。

2009年03月05日 17時22分39秒 | 韓国ドラマ
怒涛の嵐週間も始まり、なかなかついていけてないけれど、
なんとか、なんとか頑張って捕獲中。。
嵐ごとには関係ないエントリーなんで、興味のない方はスルー推奨。








前にちょこっと書いたけど、少し前から遅ればせながら、『韓国ドラマ』に
すっかりハマッテまして・・・

今ではすっかり嵐ファンで嵐会の会員Nさんは前は(今もかな?)
韓流ドラマにはまってたから、いろいろ詳しくって、いろんなドラマを
見せてもらってて・・・

あたしはJ君とH君が好きなんだけど(ここでは恥ずかしいので名前は伏せます)
その二人が出てるドラマや映画を見まくってました。

2人とも1982年生まれで今年27歳。
潤君の1コ上。
少し歳の差が縮まったわと喜んでしまったよ。

そんなにまだたくさんのドラマに出てるわけじゃないけど、
韓国のドラマって1本が長いからね~。

だいたい16~24話ぐらいあるのが普通だもんね。
でも、なぜかお話に引き込まれて見出したら止まらない。

お友達曰く、韓ドラの中でも面白いものばっかり見てるよといわれたんだけど
なんせ、一回見出したら本当に止まらなくって・・・
しかも、最後まで全部持ってるから早く最後まで見たい!って思っちゃう。

で、ついこの前みたH君のドラマ。
今まで見た中で、1番サイアクだったわ~。
ここからあたしの勝手な感想ですしかも毒吐きまくりです。お許しを~。

H君のドラマは今まで2本、映画1本見たけど、そのNさん曰く
今度貸すドラマは内容はイマイチだけど、H君がカッコイイってだけで
見れるなら貸すよと言われ、OK!と言って借りたドラマ。

本当にH君がカッコイイだけのドラマだったよ。
内容は・・・

アイルランド国籍の女性が元々韓国人なんだけど、貧しさのため養子に
出されて、暮らしてたのがアイルランド。

そこから韓国に帰国するところから話が始まって・・・
H君とその女性がその飛行機のなかで出会い、縁あって結婚。

でも、その女性はアイルランドでその育ての親を目の前で殺させるという
悲惨な経験のため、精神病院に入院してた過去があり、ちょっと変わり者。
でも、H君はそんな彼女も全部理解して結婚。

なのに、その彼女は浮気をする。
浮気と書くとちょっと違う気もするけど・・
日本の浮気ではないんだよね~。だってプラトニックだもの。
韓国って言うお国柄『不倫』『浮気』はご法度でしょ~。

でも、H君はそれさえも許してその彼女との離婚はしない。
その浮気相手は偶然にもH君と同じ職場にで働くことになった男性。
その男性も悪い人じゃないんだけどね。
男性にも彼女が居て、その彼女はAV女優。
昔は子役で大ブレイクしたんだけど、大人になってからはすっかり
人気も落ちてしまいAVへ。
でも彼女が家族を養ってるからいやでもその仕事を辞めれない。
いつかまた返り咲いてやる!って根性で頑張ってるんだけど寂しい人。
H君はボディーガードが仕事。
ひょんなことで、そのAV女優さんと知り合い、そのAVさんも
これまたひょんなことでH君の妻と知り合い、
4角関係に・・・みたいな。。

あらすじを書くのが下手でワケワカメだと思いますがなんせ
H君演じるグクが可哀そうで。。

妻には浮気されるし、しかも相手は同僚だし、AV女優の護衛について
怪我するし、グクは孤児なんだけど、その育ての親が牧師さんで
父親のように慕ってたのに、自分を引き取ったのは君のお父さんが好きだったからといきなり、ゲイ告白されるわ。。。

妻から再三離婚を要求されて、でも、愛してるから離婚したくないけど、
結局離婚。

でも、元妻も浮気相手に走るんじゃなくって、誰もどうにも何とも
ならない結末。

あ~、見終わってもスッキリしない、何とも後味の悪いドラマ。

久しぶりにこんなドラマ見たよ。
16話だったからまだマシかな。

H君のかっこよさに免じて許してやろうってか。。

韓国ってやっぱり「浮気」「不倫」はタブーなんだろうか?
日本だったら余裕で、泥沼昼ドラになるところだよ。
そんなビミョーな終り方は見てるほうにストレスが溜まるよ。

H君は次のドラマで主演をして大ブレイク。
そのドラマは大好き。
また見よう。

そうそう!!毒吐きついでに、先日のテレビで
「チームバチスタの栄光」をやってて、コレは見たかった映画なので、録画してた

原作も読んでないけど、前評判では面白そうだったし、あの海堂尊の作品の
映画化だったから期待してたんだけど、あまりに早く犯人がわかりすぎるよ。

もっと、もっとどうにかならなかったものかしら??
あれじゃ犯人誰だろ?って言う楽しみがないよ。

今度公開の続編は期待できるのかしら??

会いに行く。

2009年03月05日 11時41分52秒 | 家族ごと
昨日は4日なので、父の月命日。
4日だけはなるべく仕事も他の用事もいれないで、父に会いに行く。
生きてたときは月に1度も会わなかったのにね。

毎月毎月会いに行く。
駅前でお供えの和菓子を買って、母と父の眠る街の駅で待ち合わせ。
それから、一緒に会いに行ってランチをして別れる。

なんてことはないことだけど、何だかさみしい。
こういう時に父の死を実感するね、あ~本当に居ないんだって。

でも、毎日はいつものように流れていくからそんなには思い出さないけど
月に1度くらいはちゃんと父に会おうって思う。

毎日こんな悲しい気持ちになってたら身が持たない。
だから人間って「忘れる」ことが出来るのかな~なんて思ったけどそれも都合にいい解釈かもね。

でもその機能があたしの中にはちゃんとあるから、あの悲しみも日々薄れて行ってるんだと思う。

忘れるんじゃなくって痛みが少しづつ和らぐ感覚かな。