しかし、私はここで残念ながら、ノーと言います
皆さんは、(信ずる信じないに関わらず、) えっ、なぜ? と思うでしょう
これだけ自信たっぷりに翠さんが実在で、弥勒として覚醒して使命を成し遂げたとか、有名な数種類の予言書にも沢山暗号で彼女の事が出ているとか、彼女も証拠として体験した事を記録して大量にノートに残している、(ノートの写真も、表紙を含めて一部、数回にわたり公開しました、)
などと言うのなら、もう、公に出てきてもかまわないんじゃないか、と言うでしょう
イシヤのある導師とも仲直りしたと言うんなら……、サタン達が全部天国に帰って居なくなり、もう助っ人のイブ=ミロクが天界にひそかに待機していたこと、そしてついに地上の日本に転生して来たことを、隠さなくてもよくなったのなら、出てきてもよいんじゃないかと……
しかし、神様はそれをお許しにならなかった
なぜかと言いますとね、彼女はあくまで隠れキリシタン、じゃないけど、隠れた存在でなければならないのです
丁度、彼女の魂の兄のアダム=キリスト (釈迦にも転生した) が、将来、いつか再臨するのでは、と言われながらついに人間としての姿を皆の前に現さず?、ただ大いなる力のある霊として、これからも活動し続けるように……
(彼は元々無形の巨大な智恵の気のもやで、普段は白い、羽のない若い天使のような姿をしている、そして顔も生前とは異なり、本来は切れ長の涼しい濃いブルーの目でりりしい)
再臨しない、というのはむろん、我々仲間の説ですが、
彼は初めから再び転生するつもりはなかった、なぜならサタン達とその手先のワルモノ達は、当然生まれた彼を力の弱い子供の内に探し出そうとし、大変危ないことが予想されたからです…
親神様は彼を転生させる予定はなく、むしろ妹のイブ=ミロクをひそかに天で訓練してサタン退治の手法を教え込み、人間として転生させる予定でした…
(サタンは人間の女性に興味を持ち近寄ってくるから、おとりとして
また、アダムの霊は幽体が清らか過ぎて高い波動を出すので、サタン達は遠くから察知して素早く逃げてしまうから、アダム一人では彼らをなかなかつかまえにくかった
そこで、人間の女性に生まれたイブと、霊のアダムとで協力して、サタンの群れを順次引き寄せて祓う予定だった)
それで、イブの大きな本体の気のもやは、5才に戻したミロク少年 (彼はイブの小さな分けみたまで、一時インドに転生して釈迦の弟子だった) の魂と再融合させられて、
幼い男の子の心を持つ幽体として、天界で見かけが次第に20才の日本的な青年僧侶の姿になるように成長させられ、訓練を受けた…
その姿で男の子にも女性の幽体にもなれるようになり、彼女は中性的な無欲に近いミロク青年の幽体として、日本に転生したのである……
男の子の幽体にもなれるようにしたのは、サタンは欲の悪波動を出して来るので、決して惑わされないように、中性的な無邪気な心で対応できるようにするためである…
だから、人間の女性であることと、男の子の心も内包していることは、ミロクの必須条件だった
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事