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氷月神示 白鹿の68 (=その968)

国之常立神より皆様へ

ブログ内で以前に述べたのとほとんど同じ、翠さんの心霊体験の内容を「白鹿の67」で駆け足でまとめました
(詳細な内容の検索方法→「白鹿の39」参照
話の主な項目とバックナンバー月の説明→「白鹿の41」
語り全体の要約→「氷月神示 錬銀の20」 ・「同 錬蝋(ろう)の28」など)

ここで述べているのは1つの説ですが、皆さんのご安心とお幸せに少しでも寄与できたらと思っています
あるいは、物事に新しい視点を少しでも加えられればと思います…

では不思議物語の続きですね

翠さんは、その頃まだ自分がイブとは知らなかったが、覚醒したミロクの自覚を持って神様のご案内で、当時何回も幽体で天界に行き来した
(人間は波動が違うので雲海に入れないが、彼女は修養の末覚醒して、天界にミロクとしていた時の波動に戻ったので、入れる)
…ある時第6階の雲海の向こうの方に、白い気の大木が1本立っているのに気づいた
聞いてみると、知恵の木の複製だという
彼女は神様に連れられて、知恵の木の根元まで行き見上げると、ふわふわの白い茂みの全体にチラチラとうす青いものがきらめいている
青は神様の智恵の気、白は愛の気を表しているそうだった
智と愛が融合した木なのだ
ある時、神様は彼女に知恵の木の白い幹の中は空洞なので入ってごらん、とおっしゃった
中へ入ると彼女は上を見上げ、この上ない安らぎを感じた
神様は、ここがお前の生まれた場所、故郷なんだよとおっしゃった
翠さんにはその意味がわからなかったが、懐かしい感じはしたし、いつまでもいたい気がした

彼女は毎日神さまから色々な事を教えていただき、大量にノートに記録していった
また覚醒直前から世界の神仏の霊達の訪問を順番に受け、知り合っていた
(ギリシャ神、仏教の天部以上の仏達、エジプト神、ヒンドゥー神、北欧神、そして日本の神道の神々など)
その後魂の兄のキリストの仲立ちで、世界の主要な神仏の代表8名で、これからは宇宙の根源の巨大な1つの神様の元にみんな仲良くしていこう、と誓い合った
翠さんは、宗教の和合もミロクの役目の1つだと受け止めた

だいぶ経ってから、ある時神さまが、お前(ミロク)とキリストは古くから存在する大きな魂で、実はアダムとイブなんだとおっしゃった
翠さんはまた驚き、目をみはるばかりだった
(神様は、その人が理解できるだけの知識を得た頃を見計らって、また新しい情報を与えて下さる)

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