私共の話は「解凍 その1688」で述べた事を基本にしております
長い連載ですから、時折このような基本的な主張を繰り返し載せて、初めてお読みになる方への基礎知識を提供しております…
また、重要な出来事については繰り返し過去にブログに載せて参りました…
それで、歴史、宗教、国々を超えて広域にわたる話であり、一冊の本としても成り立つように連載をしてきているので、通して読んでいただくのが理想ですが、どうぞご自由にお読み下さい
なお、21年7月に連載を開始し、「その14」以後の800記事は、別扱いのブログの方にありますので、下欄のバックナンバー月より、22年 5月5日の「氷月神示 白鳳の86」をご覧下さい
アクセス法が載っています
…話を続けますと、既に日本に20世紀半ばに生まれた飛騨翠さんが、伝説のイブ=ミロクの生まれ変わりであり、過去に釈迦やキリストが予言した通り、その後を継ぎ、皆を救いにやって来た
(正確には長年人類を苦しめてきた、見えない大量のサタン達を清め祓って天へ帰すために来た)
また、彼女の事は、約70年前に書かれた「日月神示」内で、「ミロクの世」へ皆を導く「天子」として予告されていました…
(彼女は後鳥羽天皇の末裔であるので、天子と言えるし、アダム=キリストと並ぶ2人の御子の1人であるので、天の子と言える)
また、大本教の出口王仁三郎は、ミロクの生まれ変わりとなる人について、
「まことの女子が現はれてやがて尻尾が見えるだろ」
「みのか尾張の国の中 変性女子が分かりたら」
と言っています
謎の多い言葉ですが、前半は分かる
=「本当の女性の肉体を持つ翠さんが現れて、やがてミロクである片鱗が見えるだろう、」
ということです
私は彼女がホンモノである証拠を、このブログ中で数々提示し、論理的にきちんと証明しましたから、皆さんも別に不自然さや矛盾は感じられないと思います
また、後半の部分については、
「みのか尾張の国の中」→これは、別にミロクが美濃か尾張の出身、という意味ではない
誤解のないように…その本当の意味は、こうです
暗号ですね
美濃か尾張の国の中
=身濃化愛知の口玉の中
=身濃化愛 智の苦玉の中
…わかりますか
今まで私、国之常立神が、さんざん皆さんに繰り返しご説明してきた事と、同義です
=(ミロクとは、巨大な幽体の) 身を圧縮して濃く化した愛の気のもや(=イブ)である
かつて、(イブは) 智恵の気のもやの苦しむ玉(=アダム) の中に紛れて在った
どうです、完璧な答えでしょう
今まで誰も、王仁三郎の、この重大なミロクの素性に関する予言を解いた者はいなかった
ただ1人、私だけがすらすら意味を解くことができる…
それは、昔私が、王仁三郎に向けてその予言を下ろし、言わせたからです
彼も、その言葉の意味を知らなかった
(「みの」をひらがなで彼が予言したのは、「美濃」ではなく、「身濃」と言い換えられるようにするためです)
先を続けましょう
「変性女子」とは?
大本教では、「霊魂は女だが肉体は男」と解釈していたようですが、それは違う
ミロクの生まれ変わりの翠さんは、霊魂は中性 (5才のミロク少年) だが肉体は女です
これも、別に意味に矛盾はないでしょう?
確かに、彼女は「変性(=心の性が特異で変わっている) 女子」です……
これで、出口王仁三郎の予言とも、完全に一致する
(私はそれを踏まえて、翠さんに美濃地方の「飛騨」という仮の姓を与えています)
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