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氷月神示 解凍 その1879

国之常立神より皆様へ

前回の「その1878」で扱った、11番目のタロット・カードの「運命の輪」の絵は、全22枚の中でも最も謎めいていて、解釈が難解な絵であると思います
(ROTAの文字は、「当番表」の他に「車輪」とも訳せるし、並べ替えてTARO=「タロット」、TORA=ユダヤ教の教えの書である「トーラー」と、解釈する人達もいる)
が、このブログで前からお話ししているアダム=キリストとイブ=ミロクの存在と役割や、スフィンクスの裏の意味などを知っている読者の方々には、あまり抵抗なく、私の「当番表」や「天での訓練」という解釈が飲み込めたのではないでしょうか
しかし、114年前にカードの絵を考案した2人の人達は、彼らの信奉する神秘主義思想を単に絵に埋め込んだだけで、スフィンクスで表されるイブや、アダムのローテーションのことなど、知るはずもない
何故、このように我々のブログで独自に主張してきた事と、タロット・カードの絵がかなり一致する?のでしょうか?
大体、タロット・カードは占い用ですから、私のような解釈をする人は皆無ですが、私のやり方で絵柄の意味を順に解いていくと、アダム=キリストから人類への伝言のようなものが、中に含まれている?ことがわかってきます
もしそうなら、それは天の啓示?がカードの製作者達に届いたのかも??しれません…
しかしまだ全カードの内、半分しか検討していないので、結論は後回しにします

さて、前回でもう1つ、前からお読みの方達には説明済みですが、何故イブ=ミロクの幽体が月の裏面にあったという話なのか、疑問の方も多いでしょう…
神様は無形の大きな愛の気のもやであるイブの中に、昔彼女由来の小さな分けみたまのミロク青年(インドに転生して釈迦に弟子入りし、早くに亡くなった人) の、死後の魂を5才に戻して再融合した
そして、男の子の赤ん坊の姿の幽体にして天界の一角で育て始めた…
彼は将来地球へ行き、アダムのサタン退治の手伝いをすることになるので、神様は忍耐や仁愛、自己犠牲を教え込んだ
それから100年後、イブ=ミロクの見かけが5才になると、神様は天界から連れ出し、月の裏面に置いて次第に大人の姿に変化させ、四天王に変身したアダムを時々行かせて、気の武術や方術などの訓練をさせた (アダムが来ない時は、イブは無形のもやに戻されて、眠らされていた)

天界より物質界の宇宙界は波動が低いので、イブを月に置いて低い波動に慣れさせるためもあった
また、地球から近いので行き来するアダムが立ち寄りやすいのと、裏面は地球から見えないので、地上にいるサタン達にイブの存在を気取られずに済んだ
イブが未来に来ることは、極秘だったので
(先にサタン達やワルモノに知られると、逃げられたり、邪魔されたりするから)

昔釈迦に転生したアダムは、弟子のミロクは56億7千万年後にまた地上に転生し、釈迦が救えなかった残りの衆生を全て救う、それまでは須弥山の兜率天でミロクは修行している、と予言しておいた…
(実は月に居るのだが、極秘なのでそう言い換えておいた、という私共の説)
56億7千万年後とは567のはやった今だと言う人達もいます…暗号ですね
だとしたら、須弥山や兜率天だって、暗号かもしれないのです…
なぜ、日本には昔から月から来たかぐや姫のおとぎ話が伝わるのか、
何故人類は月に何かいると考えて、(模様を見て、ウサギとか、カニ、ロバ、ライオン、又男や女説など) 世界中でおもしろい言い伝えを作ったのか、
…また、アダムが創作変身して兼務していたギリシャ神達は、何故星の守護神ということになっているのか、…(ゼウス→木星、アポロン→太陽、アルテミス→月、アフロディーテ→金星など)
それはね、他の星にも大きな幽体が宿れる、と人類に認識してほしいからです
イブの大きな幽体は、ギリシャ神話を作らせたアダムにより、月の女神の「アルテミス」で言い換えられているが、長らく月にあったかも、ということです…アルテミスは狩りの名人で、イブはサタン退治の名人ですからね、役割は似ていなくはないでしょう
そしてアダムもイブも、元は大変大きな無形の気のもやで、ギリシャ神達のように星を守り包むくらい、わけなく?できるのです…
しかし、2人は幽体を超縮めて、人間大にもなれる…時には神のご計画により、人間の胎児にも宿って、人として生まれることができる…しかし、幽体が人より大変濃いので異能を発揮する……
これが、極意です

(以上、特に初めて読まれる方は無理に信じなくても結構です
ファンタジーととらえていただいても、かまいません)

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