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氷月神示 扁桃 その1374

国之常立神より皆様へ

みなさん、読んで下さってありがとうございます
昨日までの町の風景描写は本来なら、飛騨翠さんの単なる個人的な体験ですが、もしかすると予言に関係あるかもしれませんので、あえて2回に分けて語っていただきました
御所の中と、その西側の近辺の町の風景ですね…
これで、彼女が蛤御門と護王神社に挟まれた、わずか数十mの区域に徒歩で行ける範囲内に昔一時住んでいたことがおわかりでしょうか
京都に住んでいても、その近くに居ないとわからない描写もあります
もちろん、ガイドブックやネットには出ていない昔の事や、細部の説明もありましたから、これでご納得いただけたでしょうか…
また、彼女の描写の仕方を見れば、地理がすっかり頭に入った上で、みなさんにわかりやすくご説明していたと感じられたと思います…
しかし、彼女が昔そこに住んでいたからとて、必ずしもそのあたりが釈迦の予言にある、「鶏頭城」かと言うと確定はできませんが、少なくとも暗号に置き換えて解くと、可能性はあるということでしたね
なお、ニワトリアタマ城で、(もう、やめてくれや、ニワトリの顔ばかり浮かぶし、)
初めはニワ=庭 (御所の) と解きましたが、空弾 (アタマ)=御所の蛤御門の柱に空いた政変の銃弾痕
が、既に御所を暗示していますので、わざわざ「御所」の庭をもう一度持ち出すのも変ですよね
と考えますと、むしろ第2案の、
ニワ= 2和 = 和宮と和気清麻呂 (翠さんの敬愛する2人の偉人)
を指すと解いた方が、無駄がなくてよいのではないでしょうか
そうすると、やはり「鶏頭城」は、

2人の和 (のつく偉人)+鳥居 (護王神社)+空弾 (蛤御門)
とした方が、理にかなっていると考えられるのです…
(もちろん、他の説を唱えられてもかまいませんよ、)
するとその考え方で行けば、もう確実に
「和宮と和気清麻呂を昔から尊敬し、護王神社と蛤御門の近辺に昔住んだことのある人」
=飛騨翠さん
が、該当するわけです

ここで思い出していただきたいのは、以前私がこのブログで、「日月神示」の第9巻、「木の巻」にある暗号を取り出して解読すると、
第1~3帖は和宮の生涯、第4~7帖では和気清麻呂の生涯の要点が描かれていることがわかりましたね
(「扁桃 その1341~1348」までで、解説済み)
あれはなぜでしょう
なぜ、「日月神示」を岡本天明に下ろした国之常立神は、わざわざ数多くの歴史的偉人の中で、この2人だけを選び、神示の中に暗号化して入れたのでしょうか
(今の所沢山神示の暗号を解いた中で、偉人をテーマにしたものはこの2人しか出てこない)
…私は国之常立神が、未来に来る、釈迦の跡継ぎである弥勒菩薩が誰かを特定するために、わざと神示の「木の巻」に、転生したミロクが好みお手本とする、2人の和のつく人達の話を入れたのだと思います…
そして、はるか大昔に予言をした釈迦も、ミロクが2人を好むことを知っていた……
だから、それを含めて予言を作った……
国之常立神がやったことも、釈迦が成した予言も、どちらも同じ事を目指しているのです
…私はそう思います
だって私の仲間のアダム=キリストは、かつて釈迦にも転生したのですから、
そして私はいつでも彼と相談ができ、下手な暗号を作るのを手伝うことができたのですから……

みな、ぎょっ、:えっ、お爺はあの釈迦の暗号の、「鶏頭城」を考案するのを手伝えたというのか?!
わし:察しがいいですな、
そや
でないと、わしはそんなにすらすら、解けへんで
「ヨハネの黙示録」の時も、そうや
アダムが未来の日本語で筋書きを考え、間にわしが日本語で暗号を考えて埋め込んだ
そやから、あの中にはミロクなどの事の他に、爺 (わしのこと) についての描写も暗号を解くと、出てくるわな
ブログでその部分を解読した記事を読まれた方はわかってると思うけど
(「氷月神示 白鹿の86」に記載された方法でアクセスできる、800記事の方にある
「ヨハネの黙示録」の第1~2章にかけて、暗号を解くとわしについての描写が出てくる部分は、「錬金の19~20」で解説した 21年の12月7日や)
…黙示録の全文が創作できた所で、アダムが天使に姿を変えて、弟子のヨハネの所に行き、その時使われていた地元の言語 (書き言葉ならギリシャ語) に訳して啓示して書かせたのや……
(というわいの説やな)
ちなみに、この黙示録の暗号を解くと、翠さんの好きな北京オリンピックの人の事も出てきます…
( 22年 8月の 「扁桃 その1209~1211、1213~1217、 1252~1256」)

みな:…………帰って寝るわ
アタマ痛なった

わし:ニワトリの夢見んようにな、

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