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氷月神示 解凍 その1799

国之常立神より皆様へ

以上、述べたアダムの特異な体質を考慮して、昔の『丘』での出来事を振り返りますと、
アダムはブログの中で、大体、次のように述べていたと思います

1. 裁きの後、ム○で39回?打たれる決まり→非常に出○するが、痛みが麻痺し、傷が早く治り出す
2. 重いジュー○カ (正確には横木) を途中まで背負わされて歩かされたが、体から出る気で自然に支えるので、まもなく荷物をわりと軽く感じた
しかし、重いふりをしろと神様に言われ、わざととてもゆっくり歩いたのでかえって疲れた
周りで心配してくれる人々に、大変申し訳なかった
3. 木に手足 (手首とかかとらしい)を打ち○けられるので激痛だが、しばらくすると痛みが麻痺した

4. 両腕からつり下げられるので全体重が腕にかかり、普通は非常に苦しい
( 膝は45度に曲げさせられているが、体重を支えるためにふんばるには、力が入りにくい姿勢にさせられている)
このケイの体勢では、肩が脱臼し、胸が圧迫され、呼吸と連動するはずの横隔膜が動けなくなる
息を吸い込んだままの状態になり、息を吐き出せず、呼吸困難に陥る
無理して足でふんばって体を持ち上げると膜が動いて多少息は吐けるが、足が痛すぎて続かない
それで、大抵は3日位で窒息してなくなる
これが、ケイの主目的だ
しかし、アダムは腕から下げられても自然に足の下に出た気のもやが身体を支えたので、体重が腕にかからず、胸も圧迫されず、普通に息ができた
これでは、しねない
神様はそれをわかっていて、彼に苦しむまねをするように命じた
アダムは両側にいる2人の囚人が同じ目にあっているので、その様子を仕方なくまねした
もし彼らがいなければ、自分はどのように苦しめばよいのかわからなかったと、彼は述べた
また、離れた所から心配して見ている人々には、やはり申し訳ない気持ちでいっぱいだった

5. アダムは、丘へ見届けに来た人々の中にいるヨハネとは、特に普段からテレパシーで対話をしていたので、心で彼に呼びかけ、今後の母の世話を頼み、また自分が葬られたら、後で衣類を届けに来てくれと伝えておいた
(ヨハネはアダムの母のめんどうを一生、みた)

6. アダム担当の神の分けみたまは、彼が罰を受ける前に彼の丹田から先に抜け出て霧状の巨大な人の形で空に浮かび、一切を見ていた (その後、形のない透明な姿に変わった)
悲しげであり、又アダムに予定したことを成し遂げるように、励ましていた

7. 昼頃に神様は空を暗くした
両腕で下げられて体重がかかると、普通は肩などの関節がはずれて腕が20~30cm伸びてしまう
だが、アダムは体重がかからないので、いつまでたっても腕は伸びてこない
それを周りで見ている人達に気づかれて怪しまれないように、神様はわざとあたりを暗くして、彼の姿を見えにくくした
8. それから神様は一時的にアダムの横隔膜を固定したので、彼は本当に息苦しくなった
呼吸困難になると、肺に水がたまる
後で検死の時に肺に水がたまっていないとおかしいので、少しためておくためだった
アダムは本当に息苦しくなったので、かえってうれしかった
人々にふりをしなくてすむからだ

9. 午後の3時頃に神様はアダムの横隔膜をまた自由にしたので、彼は息ができるようになった
そして、神様は前もって打ち合わせをした通りにしなさいと言った
アダムは大声で、叫んだ
「エリ、エリ、レマサバクタニ (=神よ、何故私を見捨てられたのですか)」
この言葉を言うことが決まっていた
なぜなら、アダムが楽に息ができていることを示すためだ
大体、息が吐けなくて呼吸困難で死の寸前の男が、大声で叫べるわけがない
しかも「サバクタニ」は、特に息を強く吐く音が連続している
…このような単語を大きな声で発音できるのは、息を連続して無事に吐けるからである
つまりアダムは何も苦しくなかったことの証左である…

当時の人々は、それを疑問に思わなかったのだろうか
少しおかしいと思っても、彼なら奇跡的に叫べたと思ったのだろうか……
いや、今日までなぜ、誰も気づかないのだろう…その方が、私は不思議だ

さて、当時のアダムは神様の指示通り、わざと大声で2回叫ぶと、がっくり頭を垂れて見せた……
これで、しんだ?ことになる

(霊の不滅を話しても、人には幽体が見えないので、なんとか見える形で人々に理解させようと、このような代替的なやり方をしている)

これらはもちろん仮説ですので、無理に信じなくて結構です

なお、以前のアダムの語りでは「横隔膜が上がったままだと息が吐けない」と申したと思いますが、訂正します
「胸が圧迫され、息を吸ったままの状態になり、横隔膜が動かず息を吐けない」に訂正いたします
どうも申し訳ございませんでした

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