氷月神示 金桃 その1044

国之常立神より皆様へ

…アダムとイブ兄妹の協力についての、本筋の話の続きが遅くなりましたが、「金桃 その1027」→「1032」→「1034」と飛び飛びで、ここで又つなぎます

さてさて、お待ちかねのアセッンションやで、
みな：何？
わい：だかラ、「焦っ、無視よん」、つまりやな、焦りは禁物、家宝は寝て待て、や
(意味違うんちゃうか、)
何を言う
わしに、まちがいなどあるはずがない、
(それはうぬぼれ過ぎやろ、寝て家宝が来るもンか、)
おタカラはな、スチューデントハウスにあるんじゃ
みな：？？ 何それ、
家=ハウス、
宝=う冠+王+点=受かんムリ、０(オウ)点 や
つまりな、試験は受かんない、無理、０点や…と言うてる学生やな
家におって、ゴロゴロしとって、寝てばかりいるとな、そうなるんじゃ
…それが、家宝は寝て待て、の意味じゃ
わしが今考えたのやけど、

みな：くだらん話ばかりしよッテ、はよ本題行かんかイ、

時にはこうシテ息抜きもヒツヨウなんヤ
あンたラにもな、
肩こるさかイ、もんであげてんのや
(いらんわ、)

…アダム=キリストは翠さんにいろんなサタン退治の手法を教えた
サタン達 (黒くてしゃがんだ山犬のような顔と姿で、恨めしい目をしていてどう猛) は前から覚醒した翠さんに注目していて、(サタンは人間の女に興味を持つ、) 彼女の丹田内の濃い気のエネルギーを欲しがっていた
それで、たびたびやって来ては翠さんに順番に祓われていたのだが、今度はアダムと2人で1度に複数のサタン達を祓っていく計画だった
アダムは翠さんに不まじめなふりをして神の方針に逆らう演技をするように言い、自分もそのように怠惰に振る舞った
これを、遠くからサタンの集団 (大抵は10体位) が見ていて、近寄ってくる
彼らは2人が怠け者になったようだと知ると、安心して仲間になれと言う
そこで2人は応諾するふりをしてしばらくサタン達に調子を合わせ、彼らが油断した隙を見て、素早く大きな結界を作って包んで清め、昇天させるのだ
2人は見かけだけ波動を落とし、完全にふてくされた演技をし、タイミングを見て間髪入れず気の技でサタン達を1人も逃がさず清めなければならない
(演技のやり方やタイミングはアダムがテレパシーで指示を出してくれる)
アダムは昔からいろいろな神仏の霊を創作して演じてきたので、演技のプロだった
翠さんも今までにお祓いの場数を踏んできたので、なんとかアダムのやり方に合わせてできた