アダムの幽体はみなさん、なんとなく優しいイメージを持っておられるかしれませんが、先日ブログで紹介したように、切れ長の鋭い目を持っています (瞳は濃いブルー)
生きていた時とは、まるで違う顔です
中東でいた時は、確かに優しい慈愛あふれる顔をしていましたが、それはその役目を務めるためです
ふだんは、天界では昔から羽のない天使のような白い姿で、智恵の気の塊でできていますから、とてもクールです
(その姿は、先日「扁桃 その1326や1268」で翠さんの描いた肖像画でお知らせしました)
アダムの霊は、幽体離脱できる仲間を束ね、監督する役も今は務めており、少しでも邪念が出たり気のたるむ仲間がいたら、直ちに制裁を加えます
と言っても気の黒い長いム○で1発○○くか、鉄拳制裁?1発程度ですね
何も相手が憎くてやるわけではなく、不動心の時に比べて波動が落ちかけたら、いさめる意味で良い衝撃波を与えて、相手の波動を上げてやるわけです
(大抵、1回ですみますが、だめなら、複数回になります)
自然と相手も目が覚めますから、直りますよ…
というわけで、彼はまるでポー・シリーズのエドガーのように鋭いつり上がったような目をしていますが、あんなに大きな目ではありません
しかし、冷たく見えるし、何を考えているかわからない、読めない所がある……
(それは、かつてサタン達を相手に、時折大サタンに変身する芝居を長年打っていたので、どうしてもすきを見せられず、本心を隠す癖をつけたためです、)
でもいつもは礼儀正しい紳士で智略にたけ、思いやりもあるし、丁度アニメ「機動戦士ガンダム」 (初作) のシャアのような性格です…
そっくりと言ってもよいでしょう……たたずまいもね……そして、妹思いでね…… (シャアにも、セイラという生き別れの妹がいる)
別にふざけて言っているわけではなく、60年前の「日月神示」の「五十黙示録」の中にも、ガンダムの場面やキャラクターの描写が暗号化されて、沢山未来予言として入っているのを、私がここで解いてお見せしましたね
神様から見てもアダムとシャアは絶好の類似点があるので、比喩的説明に使えるため、暗号化して入れてあるにすぎません
と同様に、ポー・シリーズのエドガー達の話が「日月神示」の「白銀の巻」と「黒鉄の巻」とに暗号予言化されて入っていたのも、神様がアダムとエドガーの運命の類似点を予測して、比喩用にと入れておかれたのです……
そんなことを言えば「トーマの心臓」の物語も、同じ神示の「空の巻」に暗号予言で入っていましたよね…
あれも神を否定する過ちに悩む優等生のユリスモールの立場が、元来まじめなのに、偽の大サタンとして嫌な演技を時々しなければならなかったアダムの内心の苦悩を、類似的に表しているわけです……
(他にもそれらのアニメとマンガには、大きく分ければ
翠さん=イブ=ミロク→ララァとセイラ、メリーベル、トーマやエーリクなどのキャラクター
等々…の偶然の相似が予言的に見られます
詳しいことは各該当の記事で解説済み)
…以上のことを踏まえた上で、アダム=キリストとは、このブログでは翠さんの描いた肖像画を思い浮かべて下されば結構です
しかし、中東での生前の顔によく似た絵が見つかりましたので、ここにご紹介いたします
けれど、あくまでも生前の顔のイメージですのでどうか分けてお考え下さいますよう
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再度翠さんの描いた絵
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