氷月神示 扁桃 その1350

国之常立神 (クニノトコタチノカミ) より皆様へ

これまでの私の説明で、飛騨翠さん(=イブ=ミロク)が、和宮と和気清麻呂に大変興味を持ち、影響を受けたことを話しました
和気清麻呂に関しては、彼女が清麻呂をまつる京都の護王神社の近くに一時住んだことがあり
、氏神だったので親しみを持ったこと
その後も近くを通ればお参りしており、護王神社で彼女が購入したお守り類の写真も、先日ここに載せました
またその中に、『和気清麻呂公1200年祭』と題したテレホンカードの写真がありましたが、後で彼女が調べた所によると、それは平成10年の記念祭のことで、その折に購入したとみられ、ずいぶん昔から彼女が清麻呂を信仰していたことがわかります…
また、彼女宛てに最近護王神社から来た、お知らせの封筒の表書きの写真も、一部お見せしましたから、彼女が深く信仰していることはおわかりと思います

次に、和宮に関してですが、彼女は結婚直前から気になり始め、(その頃ドラマで和宮の話を見ており、婚約した夫がすぐ他県に転勤になり、結婚するまでなかなか会えなかったことから、
婚約者の有栖川宮と別れてしまった和宮の心境が、少しわかる気がした、)
結婚後、研究を始めた
伝記を読んだり、ゆかりの地を訪ね、撮った写真5枚については先日こちらで載せました
和宮が療養中に逝去した箱根の旅館の環翠楼と、その近くの阿弥陀寺での写真、
それから中山道を和宮のお輿入れの行列が通った時に宿泊した、板鼻宿の資料館での写真、
これには木箱に昔のぞうりが入り、「和宮のぞうり」と書かれた展示の札が添えてあるのがはっきり写っていました
翠さんはその箱のそばで写真を撮っています
(顔は未掲載)
また、この間は和宮の元婚約者であった有栖川宮熾(たる)仁親王の日記内から、
江戸城にいた静寛院宮 (和宮の出家名) の使者が、官軍の総督であった彼の元に訪ねて来たことが書かれた部分のコピーを、こちらに載せました
これなども入手に手間のかかるものであり、翠さんが和宮についていろいろ調べた末に、次は元婚約者についてもある程度調べていたことがわかるものです

このように、清麻呂と和宮の2人について、翠さんがしばらく熱心に調べ、今でも伝記等を大事に保管していることがおわかりと思います…
その上で、70年以上前に国之常立神が下ろした「日月神示」の第9巻、「木の巻」に、この2人の偉人の事が暗号化されて連続して入っていたことに、注目して下さいね
国之常立神は、意味なく暗号を作ったりしませんし、意味なく無関係の者同士を一緒に載せたりはしませんから、必ず目的があります

もうお気づきと思いますが、「日月神示」は表向きはあいまいな言葉でみなさんを引っ張る、わかりにくい予言です
けれども、私がこれまで数々の暗号を解いてお見せしてきたように、「日月神示」のウラには重大な具体的描写の予言や話が暗号化されて多々入っています
これらの暗号予言は、成就するまで悪ものから邪魔が入らないように、どうしても明かせなかった
そこで表向きは冗長な、説教じみた文章でおおい、半分は本当に人類への忠告や助言ですが、後の半分は暗号を隠してちりばめておくための文章のようです
神示を下ろした？私がこうして明かすまで、誰も本当の意味を知らない秘中の秘の予言であります
(もちろん、書いた岡本天明もウラの予言のことは知りません)

…今は数年前に仲間のアダム=キリストとイブ=ミロクの翠さんが協力して、地上の全サタンを祓い終えて天に帰したので、(ブログ内で詳述済み、) サタンを信じていたワルモノ達も弱り始め、私が「日月神示」内に隠された予言の説明をすることができる状況になりました
つまり、物事は良い方向に向かっているということです

全体として神示内のウラの予言は、
ミロクの翠さんのたどった人生と覚醒、霊的活動、
仲間のアダムや導師のエディのこと、
爺(わたし)のこと、
現代社会の問題点 (ワク○○の是非と、児童をいじめるワルモノ達が兵士に成敗されること、そして虎が戻り世の中がよくなること)
等で構成され、
それらの傍証として次の補完的予言があります
北京オリンピックの○君の成長と活躍
翠さんやアダムの性格、立場と似た人物の出てくる物語 (アニメやマンガ) について、数十年前に内容を予言
翠さんが尊敬する和宮と和気清麻呂の人生

…目下、ブログ内で解読して判明しているのはこんな所ですね
(傍証に関しては、どれも翠さんが好きな人物や作品に自然になっています)

「日月神示」の話はまだまだ続きます