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氷月神示 他の暗号解読編 149

国之常立神より皆様へ

(前回の続き)

神様は困り、とにかく智恵の気のもやを落ち着かせ、アダムと名付けた
一方、愛の気のもやも怖がって震えていたが、これも落ち着かせ、イブと名付けた
アダムのもやが初めて発したYHWH (ヤーヴェ) という音を、神様は記念に、自分の呼び名とされた…

智恵と愛の気は正反対の性質を持ち、(父性と母性のように、) 一方は冷静で論理的、片方は情緒的で寛容で、互いにものすごく惹かれ合う関係だったのを、神様は後で知った

神様は2つのもやを改良し、アダムにはイブの愛の気を少量与え、イブにはアダムの智恵の気を少量混ぜ込んだ
これで2人は兄妹となり、互いに自分の中に相手の性質が少し加わったので、安心して落ち着くようになった

地球では、地中内部でサタン達が互いに争い合い、気を奪い合い、神に捨てられたと思い込み、憎悪の波動を強く出したので、地球の生き物、植物に元気がなくなった

神様は仕方なく彼らを地表に出して、憎悪の力を分散させようとした
サタン達は地表に出られて、仲が悪いので遠くに散らばった

神様はサタン達を救いたいと思い、清めて天国に帰す決意をした

アダムが羽のない白い天使のように改造され、幽体を縮めて地球へ行き、サタン達を祓ったが、彼の清らかな気を遠くから察知して、サタン達はすばしこく逃げるようになった

神様は作戦を変更、長い準備期間をかけて、アダムとイブにサタン達をまとめて祓わせることにした…

サタン達は人類を誘惑波動で惑わし、堕落させて自分達と同じレベルの波動に落としてから、気を奪っていた
(共鳴すると、相手の気を奪える)

以前に述べたように、アダムは人類が見えないサタン達にだまされないよう、神様の代わりに人間に感知できる程度の姿の霊になり、世界各地でいろんな神仏を創作、幽体で変身しては演じた
また、神話を人間に書かせた
そして、釈迦とキリストにも転生して実際に布教をした…
また、バラバラにいるサタン達をまとめて将来祓いやすくするため、神様はアダムに偽の大サタンの変身、演技をさせ、時折サタン達の群れに現れてはリーダーにならせ、
みんなで神に復讐しよう、と言わせた
サタン達はアダムにだまされて、いくつものグループになり、結束していった…

イブはお人好し過ぎてサタンを欺くのが下手なので、最後の隠し球になった
イブの小さな分けみたまがインドで生まれてミロク青年となり、釈迦に弟子入りした
そして、早くに亡くなった
ミロクは天に帰ると、純真無垢な5才の少年に戻されてから、本体の大きなイブのもやに再融合された…そして、今度は男の子の赤ちゃんとして天界で生まれ、神様の分けみたまに育てられた…
100年後ミロクは見かけが5才になると、仏教で言う須弥山の兜卒天に釈迦の養子に出され、四天王の2人の指導を受けた
ただし、釈迦も四天王も皆、アダムの変身、早変わりである
アダムは時折兜卒天に来て、(実はそこは月面の裏で、アダムが気で白い山野や建物を臨時に作り、彼が来られない時は景色を消して、イブはもやに戻されて寝かされていた)
イブ=ミロク少年に、サタン退治の武術や方術を教えた
ミロクは見かけが20才で止まり、合計1750年間、兜卒天にいた
時期が来ると、彼はそこを出て宇宙空間に飛び降り、地球にいる母の胎内に宿った…
そして、3月3日に女性として生まれたのである…
女性なのは、将来、覚醒してアダムの霊と協力してサタン達を祓う時に、サタンは人間の女性に惹かれるから、おとり役になるためである
また、幼児の心を持つのは、サタンの出す欲の波動に絶対惑わされないためである
こうして、対サタン対策のためにイブ=ミロクは、万全の準備をして地球にやって来た…

(続く)

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