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氷月神示 金桃 その1027

クニノトコタチノカミより皆様へ

言っておきますが、幽体は軽くて微細な気の粒子でできていますので、必ず非常に薄い透明に近い姿に見えます
(輪郭と目鼻立ちや表情、動作がわかる程度
幽体が精神を集中すると、気の衣服や品物も作って出せる)
…それからアダム=キリストは毎日来るようになった
彼は最初の頃は (翠さんの知っている) 俳優のエロール・フリンに似た男に変身し、わざとがさつで時にドジに振る舞ったので、初めは緊張していた翠さんも、思わずたしなめるようになり、だんだん打ち解けていった
ある時アダムはその姿で、手に3本位の気の筒 (長さ15cm位) を出して見せた
白い円筒形のものが、一回り大きい銀色の容器に入っていた
翠さんがそれは何ですかと尋ねると、アダムはこれはまだお前には与えられないと言って、懐にしまった
実はそれは、愛の気のもやの原型である、薄い琥珀色の蜂蜜液のような温かい気(=広大な「愛の蝋の海」と同じ成分) が冷えると固まって成る、白い蝋状の気だった
気のろうそくのようなものだが、この元の琥珀液がイブ=ミロク(=翠さん)の本来の幽体と同じ成分でもある
人間に生まれ、気の力を抑えられていた彼女が更に修練すると、幽体の中を占める愛の気が濃くなり、天上にいた時の薄い琥珀液状に回帰するのだ
…その状態の彼女は「生命の樹」と呼ばれるものだが、まだそこに至っていなかったので、アダムは気のろうそく(=濃い愛の気)を説明なしにちらりと見せただけだった

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