さて、暗号解読はいかがでしたかな
1947年に書かれた「日月神示」の「空の巻」には、1974年に発表されたマンガ、「トーマの心臓」…に関する予言的暗号が入っていた…かもしれん
これまでお読みの方々には、ご自由に判断していただきたい
なお、解説中のストーリー内の人物のセリフは、できるだけ小学館文庫の原作に、準拠いたしました
ここに、作品を考察させていただきました作者の萩尾望都さんに、厚く御礼を申し述べます
…このマンガに関連した暗号は、「空の巻」の第8帖から始まりましたね
8の字=○が2つで双子的な者を表す
八=や=耶蘇 (やそ、イエス・キリストを表す)
八=は=ユーリが「はっ」として目覚める
などに数字が引っかけてあります
…また、「空」は、もちろんユーリが言う、「天国へ行く翼」に関連がありますし、エーリクとトーマがまるで双子のようで、他人の「空(そら)似」という意味もあります…
このように、神示を下ろした国之常立神は、よく言葉に複数のしゃれを込めています…
さて、「空の巻」は第1~14帖からなりますが、前半は文章が極端に少なく、後半は長文が多いです
そして、「トーマの心臓」関連の暗号の入った部分は第8~13帖で終わりましたが、あと一つ、第14帖が後ろに残されています
これには、何か意味があるのでしょうか?
実は、「空」の巻には「空中にジャンプする」という意味合いも含まれ、第14帖には例の北京オリンピック関連の北斗君(仮名)に関わる暗号が、隠されていたのです…
驚きましたか?
前にも北斗君に関連した暗号を、この「日月神示」と「ヨハネの黙示録」の両方に私は見出だして、沢山ブログ内で解きましたね…
その時は、彼が震災にあって立ち上がり、練習拠点を探し、後には外国へ移住してオー○○というコーチについたこと、(「オー」という部分は、暗号に出てきました、)
ある時は他の選手とぶつかりけがをしたものの強行出場し、短期間で次の試合にも出たこと、
陰陽師を踊って2回目の金をとったこと、3回目はかなわなかったが「天と地と」で難しいジャンプに挑戦したこと、
(今年前半に) 新しい試みを行い、「火の鳥」や「セイメイ」を演じたこと、
彼は傑出しており、みんなと共に競い合うが、一人で高みにいて求道していること、
見たところは幼いが知的で有能であること、またpが好きで携帯していることなどが、具体的に答えとなって毎回、暗号を解く度に出てきました…
(ブログを通してお読みの方は、よく御存じです)
私はこれらの暗号は、前もって明らかにしませんでした
なぜなら、イブ=ミロクの翠さんや、彼女の魂の兄であるアダム=キリストの霊の活動は、絶対に人目に触れないので、どうにかして彼らの存在と活動内容をみなさんに実証する必要があった
そこで、彼らの未来の活動を予言した内容を暗号化して、予言書に入れると共に、
みなさんには絶対真実だとわかる、北斗君のような人達についての予言暗号も、並行して入れたのです……
北斗君などについての暗号予言が正しければ、同じ書物に入っている翠さんなどについての暗号群も、高い確率で当たっていると類推できますからね
その意味で、これまでご紹介した幾つかのマンガやアニメに関した暗号解読も、翠さん達のための傍証として、予言書に入れられていたものです
ですから、決して該当の本人達に前もって教えるための予言ではなく、物事が成就してからここで傍証として取り上げ、解説するための暗号群なのです…
では、後程第14帖に取り組みたいと、思います
書き手のヒヅキサンがこれから出かけるので
(銀行と郵便局へ行くのやと、
行ってらっしゃい
爺は、お留守番?しとりますわ)
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