今は翠さん(=イブ=ミロク) の丹田の変化のみを述べましたが、実際はそれに伴い、幽体が3度変化しました
錬金術(=幽体の流動的な黄金化)(ここに至る前に、一時丹田に、青い縦楕円形の小さな気の結晶が1個(「賢者の石」)が浮かんだ その後石は緑に変化して、溶けて消えた)
↓
錬銀術(=幽体の流動的な銀化、虹色のきらめきが所々にある)
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錬蝋術(=幽体の薄い琥珀色の液状化)
さて、彼女は既に幽体離脱を会得していたが、幽体が琥珀色になった後、ある時急に幽体が幼い白い少年の姿になった
神様はやっとなれたなとおっしゃった
それは、彼女が天界にいた時の基本の、5才の少年の姿でメッテッヤと呼ばれていた
(ミロクの魂も含んでいたので、ミロクの方言名、メッテッヤで神様から呼ばれていた)
翠さんは普段は今まで通り女性の幽体だが、時折その屈託のないかわいい、すばしこい少年の幽体になれるようになった
彼女は若い時から自分には子供っぽい所があるとなんとなくわかっていたが、それはこの少年の魂が自分の中にあったからだと知った
昔彼女は神様により、気のもやからこの少年の姿に改造され、(見かけが赤ん坊から5才まで成長しつつ) 天界で100年間、仁愛を持つ教育を受けた
その後は須弥山の兜率天で釈迦の養子ということで四天王から武術や方術などサタン退治のための訓練を時折受けた
(釈迦や四天王はアダムによる変身だが、当時の彼女は知らなかった)
そして見かけの幽体が20才の日本風の僧侶の青年になると成長は止められ、そのまま地上に転生するまで、1750年間そこに居た
翠さんは折々に天界や兜率天に居た時の事や、自分の幽体の一部が昔釈迦の弟子のミロク青年としてインドで生きた時の事を、エピソード別に時系列無関係で思い出した
そして、思い出す度にノートに記録した
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