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氷月神示 他の暗号解読編 433

国之常立神より皆様へ

みなさん、タロット・カードの難しい解説にお付き合いいただいて、ありがとうございます
もしご興味のある方は、申し訳ありませんが、ネットで 22枚の大アルカナ・カードの絵 (一番一般的なウェイト版、又はライダー・ウェイト版とも呼ばれるデザインの、カード・シリーズ) をご検索していただければと思います
(「解読編 433」の表紙の、「魔術師」のカードがあるシリーズ)
私の話している解釈と、実際のカードの絵とを照合していただくと、内容がぴったりとよく合っていることが、おわかりになると思います…

それで語りの途中ですが、この心霊的なブログで述べていることの、基本となる前提について、久々にお話ししたいと思います…

「エデンの園」に出てくるアダム(=無形の智恵の気のもや) とイブ(=無形の愛の気のもや) に本当は何が起きたか、(サタンの発生の理由) については、最近も私は何度か、繰り返し述べました…
しかしそれ以前の、親神様の初期のご様子や、宇宙のでき方については、相当前に何度か語ったきりで、最近は全く触れておりませんでした
そこでここで、皆様の休憩?を兼ねて、再度語りたいと思います…

親神様 =昔、宇宙よりはるかに広大な、無形の透明で、動かない無我の気のもやだった

ある時、その一部に偶然力が入り、圧縮された箇所が波動を持ち、気の液状のようになった
…そこは谷波、山波(=陰陽)のある、薄い琥珀色の海のようになった
波は互いに谷を埋めようとして運動し、執着し惹かれ合うので、それが愛の気となった
初めての愛の誕生だ…
神様はそれをおもしろく思い、波が拡散して消えないよう、あわててその周囲を白い中性の霧状の気で丸く囲んだ (卵のからのように)
その囲まれた、薄い琥珀色の蜜蝋液のような気の海 (人間から見るとものすごく大きい) を、我々仲間は、「愛の蝋の海」と呼んでいます…
(人はハネムーンの時、まるで甘い蜜のようにとろける、楽しい気分がしますが、愛の気とは、例えばそのようなものです
甘くてぺたぺたと、相手にくっつきたがる感じです…)

神様がその白く丸く囲まれた、「愛の蝋の海」に興味を持ったために、その周辺にも神様の自我が生まれた……
さて、しばらくすると神様は、もっと何かを作りたくなり、「愛の蝋の海」の中の1点を圧縮して、またゆるめてみた…
すると、3重構造の小さな白い気の玉ができたが、神様から見ると、まるでけし粒のようだった
3重の玉は、(保護する表皮は薄くて白い、) 外側からうす青、白、透明だったので、もう一度同じように圧縮と元の大きさへの膨張 (ゆるめる) を行うと、今度は中央の透明な部分に、何か細かい物達が生まれた…

3重球は圧縮して膨張する時に、中央ほど、密度が濃くて重い物が残り、外側へいくほど、密度が薄く軽くなった
3重球の構造は、外側から、

1) 神界……薄青いひんやりした霧状の世界 (神の智恵の気でできている。誰もいない)
2) 天界……白くて暖かい雲状の世界 (神の愛の気でできている。後からその一角に、天国が作られた)
3) 宇宙界……物質界 (沢山の星雲や銀河が、結晶のようになって生まれた)

…この内、宇宙界は、暗い中に五色の雲母の細片のように、星雲や銀河が浮かんできらめき、刻々と変化したので、神様はまるで人間が万華鏡を見て楽しむように、喜ばれた

そして、しばらく観察すると、やがて地球に生命が生まれた…………

(つづく)


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