さっきは解読編の「253」で、言葉が足りず、申し訳ありません
「よん」とか「フォウ」とかに基づいた、「寄」や「父王」は、アダムのただのしゃれであって、別に暗号ではありません
どうか、誤解なさいませんように
暗号は、もっと解くのに時間と手間がかかるし、答えも長いのや
ご参考に、「~解読編 253」の文章の後半につけ加えて、「ヨハネの黙示録」第4章、第1節内にある、「鉄腕アトム」関連の暗号の解き方を、詳しく載せました…
また第4章にある、7つの作品全部の暗号の解読過程の載った箇所も、ここでまとめてお知らせいたします…
24年
2/22 他の暗号解読編 192→ 鉄腕アトム・リボンの騎士・ジャングル大帝 (以上、第1~6節内)
2/24 他の暗号解読編 197→白き森白き少年の笛 (第1節内の字の選び方を変えて解く)
3/11 他の暗号解読編 220→ピーター・パン (第6~7節内)
2/26 他の暗号解読編 199→風と木の詩 (第8節内のかぎかっこの、「聖なるかな、~者。」の部分)
3/2 他の暗号解読編 210→ヴィレンツ物語 (第11節内のかぎかっこ、「われらの~あります。」の部分)
この内、「鉄腕アトム」と「白き森~」は、同じ第1節を基に暗号を解きます
「アトム」用の暗号文字→開天 声初声 後見
「白き森」用の暗号文字→後見門ラッパ 声呼声 上
両者に共通の文字は、2つの「声」の字ですね
原文では、
『~ラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、~』の箇所にあたります
…暗号の作者のアダムは凝り性でして、この「2つの声」には、特別な意味があります
2声=似製 (天馬博士は死んだ息子に似せて、アトムを製造した)
2声=似精 (少女が森で出会った少年の精霊は、古い肖像画の少年の姿と、顔も服もよく似ていた=少年は、10年ほど前に事故で亡くなった霊だから)
そして、この2つの物語には共通項があります
それは、「死者とそっくりな姿」です
天馬博士の事故死した息子=そっくりに作られたアトム
昔事故死したエディ少年=そっくりな肖像画 (本人に似せて描かれたから)
アトムはしまいに天馬博士に邪魔扱いされ、捨てられた (人間のように成長しないから)
=死んで行方不明になった少年の肖像画は、悲しんだ両親が去り、空き家の物置に放置されていた
(少年はもう、成長しない)
アトムは後にお茶の水博士に助けられ、力を見いだされる (復活)
=肖像画は新しく引っ越してきた住人が、気に入って飾った (復活)
ね? 展開が偶然、似ているでしょう
このように、共通点が多い作品同士は共鳴し波長が合うので、アダムが暗号を作る時、同じ原文に重ねて入れることが、可能になります…
イブ=ミロクの翠さんと、北京オリンピックの○君とが性格に共通点が多いので、黙示録内でよく同じ箇所に暗号化されて、入れられているのと同じです…
じゃ、他には、「ジャングル大帝 」(第4~6節) と、「ピーターパン 」(第6~7節) の暗号解読に使う本文が、第6節で少し重なっています
そこはどうなのか…暗号に使われた文字を見てみると、
第6節では、「面」だけが、両方の解読に共通して使われています
アダムがその字に含ませたしゃれとしては、
面=おも=雄猛 (ライオンのレオは、雄々しい猛獣である)
面=men=男達=お、飛子達 (おお、空をウェンディら姉弟の子供達が飛んで行くよ)
みな、顔をしかめて:うわっ、かなりむりやりこじつけたな、
わし:アダムの限界値や、もっとひどい時もあるで、
それで2つの物語自体は共通項があるかどうか、考えてみた…すると、
レオは秘境のアフリカから一時的にアラビア側の人間社会に連れて来られ、又故郷へ帰った
=ピーターパンはワニもいる秘境のネバーランドから一時的に人間の町へ来て、又帰った
レオは人間の言葉を覚え、しゃべれる稀有な動物である
=ピーターは年をとらず、空を飛べる稀有な少年である
レオはジャングルの動物達に人間の言葉や、便利な文明のやり方を教え、みんなで仲良く暮らす方法を模索し、王者になっていく
=ピーターはウェンディ達に空を飛ぶ方法を教え、またネバーランドでは孤児たちのまとめ役である
…など、少し似た点があるようですね…
(少しだけ似ているから、暗号の重なる箇所も一部分しかなく、少ない)
ということで、「ヨハネの黙示録」の第4章に関する解説を終わります
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