氷月神示 他の暗号解読編 653 (シンクロ比較編)

国之常立神より皆様へ

ところで何故、予言書の「大日月地神示」の第四章の第1段落の冒頭に、北京オリンピックの北斗くん (仮名) に関する予言暗号があり、引き続いて同じ段落に、ジャーナリストの S氏についての出来事の暗号があるのだと思いますか
以前、私は「ヨハネの黙示録」では似た者同士、シンクロする物事同士が暗号で、同じ章に入っていることがよくある、と言いましたね
(例えば「黙示録」の第8章でいうと、イブ=ミロクの翠さんの結婚を予言する暗号と、竹宮惠子さんのマンガ、「ウエディング・ライセンス」に関する予言的暗号が、共に入っていました)
…北斗くんに関しては、非常に高難度の技を磨き、研究熱心、人が思いつかないような斬新な企画をしたりします…
また、記者会見の様子でも、頭が良く、非常に的確で礼儀正しく答える姿が印象的です
一方のS氏は、やはり頭が切れ、推理力も相当なものです
論理を積み上げ問題点を分析し、フリーのジャーナリストとして参加する、要人の記者会見では、丁寧に端的に、誰よりも鋭く本質をついていくので、相手はたじたじとなります…
どう質問すれば相手から重要な証言を引き出せるか、わかっているようです
また、彼は義侠心があり、人としての道理を大切にする人です……
両者とも智力に優れ、専門分野において、人よりかなり抜きん出ています
そして、同時にヒューマニズム、優しさをも備えている…
2人共職業上、中央の流れからは少しそれた所で活動していますが、周りから非常に信頼され、活動をよく知っている人達からは人気があり、その代わりに対立する批判者も多い……
ま、こんなとこでしょうか
2人の共通点は……
なお、関連の暗号が「四」に入っている理由は、北斗くんは北京オリンピックで四位だったからですが、S氏の場合は、「フォウ=腐追う=この世の腐敗を取材して追う」、としておきましょうか…

それから、先日お話しした、遠い所におられる大きな親神様のもやのごく一部分が変形して、地球へ向かって細長く伸ばされた、という暗号が、何故、上記と同じ第四章に入っているかというと、やはりシンクロがあるからです
S氏の所へ知らない奇妙なお客がやってきた
初めは薄気味悪いが、しばらく話すと、やっと素直に帰って行った
後でよく調べると、なんと、どうやら普通の人？で、目的があって変人に擬態していたらしい…
これを先日お話しした親神様の話に当てはめると、
宇宙よりずっと彼方にある、巨大な無形の気のもやである、親神様の中のごく一部が変形し、わざと長い紐のようになり、遠くから伸びてきてその先端が、イブ=ミロクの翠さんの所へ、初めて挨拶？に訪れた…
とても奇妙なので彼女は最初はビックリしたが、お声も聞こえるし、巨大な親神様の一部だと、次第に納得した
そして、親神様は帰られた…
後で翠さんがよく考えると、親神様は、離れた所からとても小さな地球へ直接自分で到達したいと願われ、おかしくは見えるが、自分の一部を変形して、そのような擬態をとられたのだとわかった…

ね、これでS氏と訪問客の不思議な対面と、翠さんと親神様との不思議な対面とが、奇妙さ、そしてその後の 正常だと安堵した？点で似ているでしょう…
だから、彼らについての暗号が、四章に同居しているのです

みな：北斗くんは？！
わい：そヤッタ、北斗くんの暗号は、何故親神様についての暗号と少し重なる所にあるのか、やな…
北斗くんのように、ある種の能力で有名になった人達、歌手でもタレントでも何でもよいが、彼らを好きなファンはどのようにして彼と会うのか？
直接ショー等で会える人達もいるが、それは一握りじゃな、
じゃ、多くの人はどうしているのかと言うと、テレビやスマホ等の同時中継画面を観るのや……生中継の場合、大画面でのライブ・ビューイング言うの？もあるのやろ、それらは皆、本人を写した画像を、同時に電波で別の遠い所へ送るのやろ、
すると、本人の動く連続した姿が、電波に置き換えられ、長い糸のように伸びて？送られていくかは知らんが、電線の中を通るか、あるいは直接空を飛んで、目的地へやってくるのやろ、
(電波は何も障害物がないと、直進するらしいな、そして障害物があると、回り込む動きをするらしいな、だから筋みたいなものやと考えても、別によかロウ)
…それでみんなの手元にようやく到達し、特定の画面に写り、時にはテレビ電話のように、直接互いに顔を見てお話しもできる、これが電波の力なんやろ……
それを毎日、あんた方は当たり前のヨウニ観ているが、ほんとは電波というものがなかったら、遠くの物は、何も見えんのや……(普通の望遠鏡で見えるよりは遠くの物はね、)
親神様の気のもやの一部が、無理して遠いここまで細長く伸びて来なかったら、誰も、親神様が居ることすら、わからないのと、同じや……
だから、みなさんが毎日、電波が筋のように伸びて映像を送って来、接続された機械の先端にあたる画面で、お気に入りの人の姿を見て喜んでいるように、
親神様も、自前の電線、やなかった、長い気のもやを伸ばして地球に来て、一生懸命、こんにちはなさっているだけなんやけどナ、無理に信じんでいいデ、頭破裂？するさかイ、(ショートやろ、)
…でも、親神様のほんとの姿は、宇宙よりはるかに広大な無形の気のもやで、無私無欲、博愛、公明正大、時間感覚なし、食欲なし、居眠りなし、24時間コンビニスーパーみたいやけど、
あんた方のほしいものは何でもそろってる、
愛と真実と安心と信頼とやな、
そして生命賛歌や……

四=フォウ=父会(お)う=父(=親神様)と会(お)うた