氷月神示 扁桃 その1245

国之常立神より皆様へ

前回は突拍子もないことを述べたように思われた方もあるかもしれませんが、我々、お話ししてもよいことについては、できるだけありのままにお話ししております
(まだ言わない方がいいとか、場合によっては似た言い方に変えることはあり得ます)
嘘を言う人なら、単にかっこよく見せようとしますから、あまり奇妙なことは言わないと思いますが、私共、霊魂(=幽体)であるとか、お使いであるとか言っている以上、その実態の通りに申しております
それでもおかしいじゃないか、と言う人に対しては、じゃ、わしは国之常立神を名乗っているのに気の玉になっちゃいかんのか、翠さんは覚醒したのに幽体離脱しちゃいかんのか、ミロク少年の幽体に戻っちゃいかんのか、兄であるアダムの霊に会っちゃいかんのか、と言うことになりますわな
もし、それらができないのであれば、わしらの話が根底から矛盾だらけになるじゃありませんか
むしろ、できるとした方が、つじつまが合うのじゃございませんか？
霊魂や覚醒したお使いを名乗るなら、それ位できると言って当然です
もし覚醒していると言いながら、そういう能力を思いつかないのであれば、偽物です
何も実体がない
…わしらは気の性質についても、できるだけお話ししております
(気には波動や磁性があること、気の粒子の直立の自転角度と、均一な密度の保ち方の大切さについて
幽体内の気のもやの構造が安定すれば、変幻自在に変形して又元の姿に戻れること等)
現代のみなさんが合理的な説明がないと納得されないとわかっていますので、できるだけ論理的に説明をすることを、いつも心がけて来ました…
私の得意な漢字パズルを含んだ暗号解きにおいても、必ずルールを提示し、その通りに解いております…非常に合理的な解き方 (=作り方) と思っております…
わしは、科学とは、巨大な神の内面を分析することだと思っております
先述したように、あなた方のいる宇宙は、巨大な無形の気のもやの神の中に生まれ、ずっと存在している小さな粒状の物ですから (と私は思っております)