氷月神示 扁桃 その1277

国之常立神より皆様へ

前回「その1276」でご説明したように、「日月神示」内の「五十黙示録」の「星座の巻」の中にある、1つ目の暗号文で、2通りの予言的解答が込められていることがわかりました
では次に2つ目の暗号文を取り出します…
その前にガンダムの該当場面をご説明します
その方が、状況がよくわかるので…

パーティーでガルマは部下の報告を受け、イセリナを置いて空母に乗りに行く
ガンダム側の空母の「ホワイトベース」が夜の廃墟の町の中に低空飛行で入ったからだ
ホワイトベースは、半円形に壊れた天井を持つ雨天野球場の中に静かに着地し、探知されないように音をひそめて隠れた
ガルマは盟友のシャアを伴い、空母で空から町にじゅうたん爆撃をさせるが、ホワイトベースは気づかれないよう動かないで辛抱した
アムロがガンダムで出ておとりになり、ホワイトベースの前方にガルマの空母を引き寄せれば、その空母の背面をホワイトベースから攻撃できる
そのようにガンダムが動くと、ロボットで出撃したシャアは作戦を見破った
だが、彼には父を暗殺した一族に復讐したい狙いがあり、今ぞこの時と、一族のガルマを裏切る行動に出る
彼は、ガルマがガンダムの作戦に乗るようにわざと助言し、背後からホワイトベースがガルマの空母を猛攻撃した
致命的な痛手を負ったガルマの空母は、ホワイトベースに特攻をかける
そのさなか、外のロボット内にいたシャアは哄笑し、ガルマに別れを告げる
ガルマは友人の裏切りに絶句し、己れのプライドをかけてホワイトベースめがけて突っ込んだ
死の直前、愛するイセリナの顔が浮かぶ
ホワイトベースはあわてて野球場から上昇して逃れ、ガルマの空母は目的を果たせず、途中で大炎上しながら落下した

という悲壮な若者の結末でした
ガルマは決して悪人ではなかったが、キザなお坊ちゃん育ちで脇が甘い
そして、シャアの冷酷な二面性 (ふだんは細心かつ大胆だが部下思いで無理をさせないし、作戦上手で理想的なリーダーである) も、この時明らかになるのである……
ちょうど、(我々の説では) シャアと顔や性格のよく似たアダム=キリストが、ほとんどの神仏を幽体で創作変身して兼務しつつ、偽の大サタンを時々演じて来たように……(神様の命令で仕方なく)
アダムは、サタン達を退治するという大きな目的のためには何でもやるのです
(世界の神仏を創作して兼務→人類をサタン達の悪波動から守り、啓蒙するため
偽の大サタンに変身、時々演ずる→バラバラにいるサタン達をだまして集め、グループ化して将来まとめて祓うため→2010年頃に妹のイブ=ミロクと協力してお祓いを達成)

では、次の記事で該当箇所の暗号を解きます

なお、現在過去の予言書等に組み込まれた神様の暗号を順次解いております
暗号で出てくる答えは、アダム=キリストの霊と、日本の女性に転生したイブ=ミロクの兄妹の活動についてや、現在の世の中の問題 (ワク○○や、悪者退治等)、
又暗号予言が正しいことの傍証として、
皆様にわかりやすいように、神様が北京オリンピックのある人の活躍や、日本のアニメやマンガの要点なども暗号化されて、それらの予言書に一緒に入れておられます
60~70年前の「日月神示 (五十黙示録を含む)」、近年の「大日月地神示」、そして二千年前の「ヨハネの黙示録」においてですね
それらに共通の暗号の解き方があり、出てきた答えも表現は違うが内容が共通していることから、
暗号の作成者は同一か、仲間同士と考えられます…
今、その事を私が暗号を解いては証明しています
何十種類もの暗号をこのブログで解きましたが、これまではずしたことは、一度もありません

なお、霊(幽体)や天国、宇宙、神様、アダム=キリスト (ここでは又の名をシャルル) の前世の回想、イブ=ミロク (翠さん) の覚醒などについてはこれまでに十分述べました

ブログの初回~その13
その14~白鳳の13 (=その813) (←別ブログ扱いなので「白鹿の86」にアクセス法あり、)
白鳳の14~現在 (又、本ブログに戻る)
の3分の2位までに、載っています
1つの本として成り立つように作っていますが、途中からでも大体わかります
要約は「扁桃 その1267」にあります
「錬蝋 (ろう) の28」・「錬銀の20」・「銀雫 (が、しずく) の96」にもあります