ただ今、タロット・カード22枚の絵に、アダム=キリストとイブ=ミロクについての比喩があるようですので、解読中です
…13枚目までは2人の役割や行動についての比喩が見られましたが、次からは近・現代社会への予言のように見えます
ちなみに、このウェイト版のカードの絵柄は、1909年にイギリスで神秘主義者の2人により、初めて発行されました
(絵柄の象徴の解釈は、神秘主義や錬金術に基づく説が多いですが、今回は全く違う視点から解釈を試みています)
14. 死神…鎧を着た死神が馬に乗ってきた
国王は倒れ、法皇らしき人が死神に懇願している
死神=当時カクメイなどで勢力を増してきたキョウサンシュギ
遠くに見える2つの同じ高さの塔=平等主義 (窓が1つしかなく小さいので、偏狭さを表す)
2つの塔の後ろの太陽=ミロクが生まれる予定の日本
15. 節制…大天使ミカエルが、聖杯の水を低位の杯に注ぎ替える
ミカエル=アダムの変身 (このブログでは、世界のほとんどの神仏と天使は、アダムが昔創作して変身し、兼務している姿だから)
聖杯の水の入れ替え=アダムを補佐するイブの幽体が、もうすぐ天から地上に転生することを表す
足元の池のそばのあやめ=日本を表す?? (桜だと、日本だとわかりすぎるのでぼやかしている?)
遠くの大きな光=日本?(でも平たい光)
製作者のウェイト氏は、この光のイメージの向こうに、王冠の幻が見えたと言ったそうです
神秘主義的解釈では、この王冠は、「生命の樹」の図形のてっぺんにある球体のことだそうです
我々は、生命の樹=イブ(=ミロク)という立場ですから、
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