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氷月神示 扁桃 その1397

国之常立神より皆様へ

サン・ジェルマンのような人達が錬金術の言い伝えを残し、その知識が翠さん(=イブ=ミロク) の覚醒時に役立ったように、
昔不動明王としての役のアダムの霊が、安倍晴明にお祓いの気の術を教えたことも、同じ目的からでした……
すなわち晴明達が発展させた陰陽道のお祓いの技が後世に伝わっていたから、初心者用のガイドブックでそれを読んだ翠さんが、邪霊のお祓い用に使えたのです……
(それ以上に晴明の持っていた高度な技は一般には開放されていないが、見えない指導霊のアダムは、覚醒していく翠さんに、それらも存分に教えた)
…これらの事でわかるように、巨大な神様は、昔から未来に来るミロクのために、様々な手を打って準備しておかれたのです…
彼女の覚醒がスムーズに行くように……

もう1人、準備された人がいました
空海です
彼は唐から密教を持ち帰り、日本に広めた人です
自ら死んだら弥勒菩薩のおられる兜率天へ行き、お側に侍り、今度弥勒菩薩が下生 (げしょう、地上に転生すること、) する時には、必ず自分も一緒に転生する、と言い残した人です
…実は、彼は現代に転生しています
私は彼が誰だか知っていますが、まだ彼は覚醒していません
適切な時期が来て神様の許可が下りたら、他の仲間達にしたように、アダムが彼に働きかけて目覚めさせるのではと、思っています
空海の持ち帰った密教の真言と印の技法も、また翠さんには大変に役に立ちました
彼女は邪霊に化けたアダムによるお祓いの練習の初期は、キリスト教のお祈りを行使し、それから陰陽道を知ってそのまじないなどを使ってみ、これも効果があったので、
(要するに邪霊役のアダムがその度に弱って、やられて見せている、)
次は密教のガイドブックを買って研究し、真言と印を、よく使用するようになった
…これで空海もまずは貢献してくれたわけです

幽体のミロク青年(=生まれる前の翠さん) が、白い気で作られた須弥山の兜率天にいた時、普通は結界があり、外部の者は絶対に入れないのだが、特別に2人の訪問者があった
神様 (この場合は大日如来と呼ぶ) に連れられて、別々に来た
最初に来たのは空海の魂の方で、ミロクはアラビアの服装を動きやすくした女性の姿で、四天王の2人、広目天と増長天 (=アダムの変装) と、大きな森で剣の訓練をしていた
(世界の神仏は宇宙よりはるかに大きな1つの無形の神を指しているので、ミロクは宗教を越えて世界の人々を和する役割があった
なので、服装もある時期は神道風、中国風、日本の僧侶風、またはアラビア風などいろいろ変えられていた)
空海は見えない大きなもやの大日如来と兜率天の空高く浮かび、ミロク達を見下ろすだけで、降りたり声をかけることは許されなかった
しかし、ミロクも彼も、未来に互いに縁があることを了解した

次に期間を空けて、ミロクの産みの母になる人(=大グレース) が連れて来られた
…こちらはアダム=キリストの大きな分けみたまで双子の妹格であり、アダムの妹のミロクとも近しい関係にあるので、お互いにそばに座ることを許された
(この時はミロクは、日本式の僧侶の青年の姿だった)
2人は森の岩などに腰かけて見つめあったが、短時間で終わり、神様は急いで大グレースを連れ去った
ミロクは決して私情に流されないように教育されており、身内とも情が移り過ぎては困るのだ
(例えば兄のアダムとは、未来に「ミロク対偽の大サタン」として戦うことになるので、天界では3度しか会っていない
兜率天では、四天王に扮したアダムはミロクを特訓すれど、兄と名乗ることは許されなかった)

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