次へ行く前に、1つ忘れていました
この間、「日月神示」の「空の巻」第7帖で、北京オリンピックの北斗君達が、悲しい事から次第に立ち直っていく様子を述べた暗号予言を、解いたやロウ
…あの時は、文の前から後ろへ向かい、繰り返し出る文字だけを拾い、その回数と共に並べて言い換えて、答えを出した
今度は同じ第7帖を、後ろから前へ読みつつ、適当に文字を拾っていくと、イブ=ミロクの翠サンの活動の様子が出てくるのや…
では、やってみよう
理与知今上階ニ飛足一回急
=王里予知忌魔浄解 (以下同上)
=大悟予知忌魔浄解 慈悲悪し人(ひと)悔急
意味:
ミロクの彼女は大きく悟り、忌むべき魔物がやって来ると、予知して浄めて解決してやる
また、悪人に対し慈悲を持って接するので、彼は急に悔いる
この場合の
魔物=サタンや邪霊(=未成仏霊)
悪人=彼女が直接やり取りした、イシヤの導師のエディ
続き
進静落似真人狂休仕精己曇我筆
=進清鬼信じ黙(=ん)(以下同上)
=進清鬼信じ黙来要求姿勢斬曇我必
意味:
鬼 (サタン達) は自ら進んで清まりたいと、彼女を信じて黙ってやって来る
そして、どうか俺の曇って (重い) 幽体を必ず斬ってくれという姿勢をとって、要求する
ミロクの翠さんがお祓いに習熟してくると、どんどんサタンを祓えるようになっていった (2007年の終わり頃~)
彼らは黒くて重い、しゃがんだ山犬のような姿の幽体だが、祓われると白い軽い雲状になり、すーっと風船のように空へまっすぐに上っていく
うれしそうに、ほっとしながら…
翠さんはそれを見上げて安心し、相手が小さく見えなくなるまで、心で「天国に行けよー、」と懸命に押し上げるように応援しながら、見送る… (確認のためもある)
その様子を遠くから見ていた他のサタン達は、自分達もあんな風にして祓ってもらえれば、天国へ行けるんだとわかり、(彼らは自力で昇天できず、仕方なく長年地球に留まっていた、)
希望が持てるようになった
…つまり、翠さんとの間に、ある程度の信頼関係ができたのだ
彼女は子どものように純心で、ちっともサタンを忌避しないし、むしろ彼らを憐れんで救おうとし、熱情を持って尽くすから…、
そこで (中には恨めしげにして、反発しながら来るものもいたが、)
彼らは列を成してとは言わないが、毎日5、6体のペースで順に来るようになった…
(周りに誰も居ない時に限り、)
サタンが近くに来ると、まだ姿が見えなくても翠さんは酔ったように気分が悪くなるので、わかった
それからサタンがうずくまるようにして現れると、彼女は、まるで患者を診るお医者のような気持ちで、各サタンの幽体の具合に合わせて気の術を行使し、お祓いをするようになった…
まず相手の幽体の偏りの原因を直感的に探り、恨みや憎しみか、毒々しいのか、けがれなのか、病的な歪みなのか、などによって使う術の種類を変える
一度でだめなら、術を変える
また、相手の抱える原因が複合的な場合、4、5種類の術を順に使って、ようやく段階的に清めていけることもあった…
大体、相手の抱えるマイナス面を相殺して、中庸に戻せる術を使う
憎しみに対しては、白い霧状の愛の気
毒や病に対しては、中和する水銀のような気
けがれに対しては、弱いけがれなら清水のような気、強いけがれなら、塩の塊のような気
また、
元気を失ったものに対しては、元気を与える硫黄の粉末のような気、という風に使い分けた…
来ながら反抗するものに対しては、気の結界で包んだり、捕らえたりしてから術を与え、
あまりにもがんこな、凝り固まった幽体の場合には、強い気で突き崩すことから始める
そして究極の難しい重い幽体のものに対しては、翠さんは術を全て捨てて無防備になり、反対に母親のような無償の愛情をいっぱいに出して、あなたの背負う罪けがれを全て、私に下さいと心で訴えかける
そして、相手の全身の表面にへばりついた、黒いぬれたコールタールのような、けがれの気をはぎ取るようにして呼び寄せ、自分にかぶせた…
白く身軽になったサタンに対し、今の内に昇天して下さいと頼み、彼が昇天すると、念じて自分にかぶさる邪気を祓い清めて、すぐに霧散させた
これが彼女のやり方で、数年して技を極めると、もうサタンがそばに立っただけで、心の気合いで一瞬で浄化し、昇天させられた
(この他に、翠さんは2008年に魂の兄のアダム=キリストと正式に再会してからは、彼の指導で、2人で芝居をしながら、10体位のサタンの集団をだましては引き寄せ、まとめて祓うというやり方も、何度も行った)
…エクソシスト(悪魔祓い)というのがありますね
本当か、嘘かわかりませんが
あれは人から追い出したりよそへ追い払うだけですが、それでは悪霊は居場所を変えるだけで、根本解決にはなっていません
アダムとイブがやったのは、最も難しい根本解決です
サタン達の幽体をきれいな波動で清めて、良い軽い幽体に戻し、天に帰してやる、そして地上に全く居なくなるようにすることだったのです…
そしてそれは、2011年頃までに全て終了しました
…「空の巻」の第7帖には、このようにして、暗号で2つの内容 (北斗君の関連の話と、翠さんがお祓いをする話) が含まれていますが、どちらも、「心(=幽体)の立ち直り」をテーマにしています
そして、「空の巻」での暗号解読結果を全て整理すると、こうなります
第7帖………北斗君が、(第14帖で描かれた今年の苦難から) 徐々に立ち直っていく様子の予言
………サタン達が、ミロクの翠さんに祓われて天国へ帰り、立ち直る予言
第8~第13帖………マンガ「トーマの心臓」に関する予言 (ユーリが過去の心の傷から立ち直る話)
第11帖のみ………マンガ「11月のギムナジウム」に関する予言 (双子を見分ける場面が重要で、悲しみから立ち直る話)
………567のワ○……には良品とそうでないものがあるかもしれないので、よく見分けるように、ということ
第14帖………北斗君の慶事と、その後の別れについての予言
以上を持ちまして「日月神示」・「空の巻」内の暗号解読を終わり、
次回よりは、「ヨハネの黙示録」第6章にもある、「11月のギムナジウム」についての暗号解読に参ります
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