もむでんシスターズ☆Diary

江ノ島へ

zunkoの提案で江ノ島に行ってきました。
泊りではないので、5連休のいつ行くか全く決めていなかったのですが、ど真ん中のほうが逆に空いてそうだと思い、直前にこの日に決めました。
あと、雨続きだったので週間予報が出てからと言うのもあったんですけどね。

東海道線で藤沢まで行き、小田急江ノ島線で片瀬江ノ島駅に到着。

顔パネを見つけたら黙っていられないもむシス。

江ノ島へ行く前に海に行きたいと懇願するもむシスの願いをかなえて東浜へ。

10時頃の到着でまだ人はまばら。

水着はないので、足首までと言う約束で波と戯れるもむシス。

Tシャツの裾や短パンをしっかり濡らして戻ってきましたが。

江ノ島に向かう途中、江ノ島岩屋までの船を発見。

大人400円、子供(小学生以上)200円とリーズナブルなので、乗船することに。

船着場の岩場に到着。

釣り人が結構いました。
岩場には満潮から取り残されたところに小魚やカニ、ヤドカリなどがいて、プチ水族館のようで子供たちが喜んでいました。

そして江ノ島岩屋へ。

波の力でできた岩屋だそうですが、結構な長さ。
仏像などが祀られていますが、なぜか奥には龍のオブジェが。
一番奥は富士山の洞穴につながっているという伝説も・・・。
昔なら、「川口浩探検隊シリーズ」とかで取り上げられたかもしれませんねw。あ、でも日本はなかったんでしたっけ?

岩屋からは急な階段を上って江島神社へ。
神社に到着したら、きちんと手を清めて・・・。

参拝はしませんでしたけど(苦笑)。

そして、神社を抜けるとアップダウンの道のりを(最後はほとんど下りですが)30分ほど経て、再び片瀬海岸へ。
ここでお昼前でしたので、お目当てのしらす丼を求めて店探し。

しかし・・・

第一希望の「江ノ島小屋」は何と50人以上は裕に超える行列。
お店の方に聞くと「1時間20分くらい」との目安で、しかも不漁で生しらすはなし。
そう言えば、江ノ島にあった店でも生しらすはないとか貼ってあったっけ。
待ち行列は日陰全くなしで、しかも名前を書いたりせずにひたすら列に並ぶというシステム。

こりゃダメだと、別のお店を探したら、並びにあった「UMIGAME CAFE」が我が家の前に4組待ちで、名前を書いて待つことに。

そして、名前を書いて20分くらい、席について30分くらい待ってようやくしらす丼の到着。

大好きなしらす丼を前に顔がほころぶもむ子。
さすがにこれ全部はいけませんでしたが、結構な量をもりっと頂きました。

しかも、生しらすはこのお店も入荷がないと書かれていましたが、オーダーする直前ににゅかしたそうで、zunkoと私は釜揚げしらすと生しらすのハーフ丼を頂くことができました。
ここだけはラッキーでしたね。

お昼ご飯で予想外の時間をかけてしまったので、江ノ電で鎌倉の大仏を見に行く旅程はあきらめ、小田急片瀬江ノ島駅から江ノ電江ノ島駅への道のりを散策。
ここでお土産にしらすを買いたかったのですが、残念ながらこの界隈のお土産屋さんでは売っておらず。
どうやら、しらすは江ノ島で飼わないとダメだったようです。

nicoは生グレープフルーツジュースを頂いてご満悦でしたが。


そして、帰りの小田急の特急までの時間、再び海へ。

もむ子はまたTシャツをしっかり濡らしてくれましたけどね・・・。

こうして短かった江ノ島日帰りツアーも終了し、片瀬江ノ島駅へ。

知らなったのですが、ロマンスカーと途中連結して新宿まで直行なんですね。
行きも使えば良かった・・・。

そんなこんなで少し江ノ島ノウハウが貯まったので、少し間を置いてまた行ってみたいと思います。
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