今は懐かしい、バブル期真っ盛りの1990年頃に「イタメシ」ブームとともに流行ったのがティラミス。
ポストティラミスが「クレーム・ブリュレ」、ポストクレーム・ブリュレが「タピオカ」、ポストタピオカが「ナタ・デ・ココ」、ポストナタ・デ・ココが「パンナコッタ」という具合に。
そして、ポストパンナコッタがフランスの焼き菓子「カヌレ」だったような気がします。
「カヌレ」は「北菓楼」の「天使の鈴」で初めて食べたのですが、もっちりした食感にプリンのような味わいが特徴的で、一時はまっていました。
そんなカヌレを数年ぶりに、久しぶりに食べたくて何の気なしに買ってきたのですが・・・。
もむシスが気に入ってくれたみたいです！
チョコ味とバニラ味の2種類を買ってきたのですが、チョコのほうを1度味見させたら、デザートは「焼きチョコプリン」でとリクエストするほど。
バニラ味も多分気に入ると思うのですが、今回はたまたま通りかかった駅の催事で買ったもの。
定期的に手に入る店も探しておかないといけませんね。
