高き山も一歩から

いつも迷いながら歩いている。
歩かないと前には進まない。
それなら元気に歩こうよ。
一歩ずつ。

ピアノコンクール

2015年12月01日 | Weblog
いっちゃん、コンクール本選。
親もみんなびっくりポンなコンクール。
まさか、まさか、予選で金賞をもらうなんて。
ピアノを始めてまだ1年しか経ってないので、表彰式で名前を呼ばれた時は驚いた。
今回は本選なので、そうやすやすと賞はもらえないんだろうなぁ。
大ちゃんと碧ちゃんはばあちゃんに預けて、二人で向かう。
コンクールは石川音楽堂。
とってもいいホールだってよく聞くけど、うちは芸術家族ではないので、こんな時じゃないと足を踏み入れない場所。
学年ごと、課題曲ごと、時間を区切って受付。
待っている時間が長くて緊張する~。
けど、本人意外としっかりしているから、頼もしい。
受付

ホットケーキツーユー

2015年10月25日 | Weblog
大ちゃん、2歳の誕生日。
奈良の両親も来てくれて、とってもうれしい日になりました。
去年は熱性けいれんになったりして、大変だったねぇと笑い話も出て。
久しぶりに家でケーキを焼きました。
土台のスポンジは母と三人で泡だて器を取り合いしながら、混ぜ混ぜ。
大ちゃんが昼寝をしている間に姉ちゃん2人で飾り付け。
できたケーキを見て、大ちゃん、大喜び。
なぜか、ホットケーキツーユーと歌いながら、ウキウキしていました。
誕生日プレゼントは男の子やし、と電車のおもちゃとダンプトラックと組み立てる木のトラック。
車や電車に対する執着は姉ちゃん達とは比べ物にならず。
この前はじいちゃんの軽トラが玄関先に止まっていて、「乗りたい、乗りたい」と訴えていたけど、急ぎの用事があり、じいちゃんと父ちゃんが二人で乗って行ってしまったのを見て、「だいちゃん、とだっく、のりたかった~」と大泣きしていました。
おもちゃの車も大好きだけど、やっぱり本物がいいようです。

大阪合宿

2015年10月09日 | Weblog
うちの真ん中っ子、あおちゃんの保育園の合宿、大阪くるみでのリズム交流。
家族総出で頑張りました。
ちょうど秋のシルバーウィーク明けが合宿開始だったので、連休母と末っ子のだいちゃんはずっと奈良に居候。
父ちゃんと、いっちゃんとあおちゃんは連休途中で帰宅。
あおちゃんは合宿参加はみんなで保育園を出発するところから!!という思いがあり、大阪で開催されるにも関わらず奈良→石川へ舞い戻り、また石川→大阪。
母と大ちゃんはしばらく二人で、奈良の実家暮らしを堪能。
そして、その後、大ちゃんも試練の日々。
母は合宿の食事当番で4日間実家を留守に。
大ちゃん1歳にして、一人でお泊りになるのです。
あおちゃんも初めての3泊4日の合宿だけど、大ちゃんも実家合宿です。
いっちゃんは父ちゃんと二人暮らし。
それぞれが初めての生活をする4日間になりました。
あおちゃんは100名以上の姉妹園の子ども達と一緒にリズムしたり、園庭で遊んだり、基本的に楽しそうだったけど、最後の夜はわーわー泣いて、しゃくりあげて、見ててどうしてあげたらいいかと心配だったけど、ここで出て行ってはいけない!と柱の陰から様子を見ていたら、どうにかこうにか自分で涙を収めて、食事を続けられたので、ほっと一安心。できるだけ接点ないようにと思ったけど、寝る前に発見されてしまって、再度涙がポロリ。
母近くにいるけど、甘えられないのが余計につらかったのかも。
うちの園の他の子達が意外と泣いてなかったので、母引率のマイナス面だったかも。
でも、普段なかなか見れない園生活の様子が見れて、本当に良かった。
園庭で遊ぶ姿、食事をする姿、寝る支度をする姿。
家でみているあおちゃんよりもずっと大人びて見えました。
合宿の食事当番は久しぶりに大人だけの生活でした。
子どもの食事の世話も洗濯も家事もしなくてよくて、ただひたすらに材料を切ったり、洗いものをしたり。
他の園の親といろいろ保育園の行事のことやら、保育方針やら、保育料やら。
いろんな話もできて、とってもとってもいい時間でした。
母が4日間家を空けることで、協力してくれた父ちゃん、両方の実家に感謝、感謝です。

平日の休日

2015年09月09日 | Weblog
昨日の水曜日。
突然、前日の夜「明日、俺休むわ」と言った父ちゃん。
「なんか、具合悪いん?」「なんか会社であったん?」と聞いてしまったが、山へ調査に行く予定が、台風が来たし、やめになり、それならと休みにしたらしい。
普通のお父さんなら、旦那様がお休みでも、母は特に喜ばないのかもしれないが、我が家は違うんです!
朝は子ども達を送ってもらい、片づけもすべてお願いします。
帰りも、学童と保育園の迎えに行ってもらって、晩御飯は準備万端のところへ、母帰宅。
あーー、幸せ。
普段、父ちゃん、出張でいない時に孤軍奮闘しているので、たまにはこういうご褒美があってもいい?
子ども達は父ちゃん大好き、大好きなので、こんな日は家族みんなが上機嫌。
長女のいっちゃんなんかは、母が言うと「むかつく」らしく、「宿題しろ」とか「ピアノひいた?」と言われるとよけいにしたくなくなるらしい。
が、父ちゃんに言われると、やりたくなるらしい。
うーん、母として自信なくすなぁ。。
でも、母は怒り役の徹して、おこりんぼ母さんで頑張ろうと思います。

取立山

2015年09月05日 | Weblog
先週末、念願の山登りに行ってきた。
ここ数年は山に行くのは年に一回の行事になっていて、母はもっともっと行きたいんだけど、なんでか行けず。
父ちゃんは「行きたいんだったら、計画立てて、提案すればいいやん」と言うんだけど。
そういわれたら、確かにそうなんだけど・・・
仕事で山にしょっちゅう行っている父ちゃんを見ていると、休日もお願い!!と言いづらかったのか・・・
自問自答する。
そんなことをちょっとだけぐるぐる考えつつ、登山口へ。
当初の予定では白山の途中の南竜山荘まで一泊で行く予定だったけど、この秋の長雨のため、断念。
そこで、この前、ああおちゃんの仮病?なんだか、緊張なんだかで、登山口で断念した取立山に行くことにした。
大ちゃん、初の背負子デビュー。
大ちゃん、乗り物好きだからか、背負子から降りたい、降りたいと騒ぐことなく、ご機嫌で乗り続けた。
途中、比較的平らなところだけ、往復とも歩いたけど、その時も足腰が意外としっかりしていて、ごろごろの石や岩のある山道を上手に歩いていた。
約1時間半くらいたったころ、頂上へ。
山登りって不思議なんだけど、最初が一番しんどい。
子ども達も最初の登り始めが一番「しんどい。もういや。帰りたい。荷物持って、手引っ張って。おやつ~、お茶飲みたい~」など、文句たらたら。
なのに、1時間も経つと、機嫌よく歩きはじめ、最後頂上近くなると走り出していた。
やっぱり子どもは元気だ。
だが、久しぶりに山に来た母も元気だ。
頂上からはばっちり白山が見えて、とってもいい気分。
頂上でラーメンの昼ご飯を食べて、こつぶり山へとぐるっと回る。
その道中の道がけっこう景色が良くて、自分が歩いていく道と、歩いてきた道が見えて、気分爽快。
子ども達も行き先を見ると「えぇ~、まだまだやぁ」と言い、来た道を振り返ると「えっぇ~、もうこんなに歩いたん??すごいなぁ」と言ってました。
約1年ぶりの山、とってもとっても楽しく、背負子に乗った大ちゃんも楽しそうで、良かったです。

誕生日

2015年07月23日 | Weblog
今日は、いっちゃんの8歳の誕生日でした。
今までは、平日が誕生日当日の場合は、週末にお祝いしていたんだけど、今年は、週末は誕生日本人がキャンプで不在なので、当日。
いっちゃんは当日にお祝いしてもらうのはうれしかったみたい。
平日だから、ケーキは作れなかったし、母の帰宅が遅くなってしまって、晩御飯も父ちゃんが頑張って作ってくれて、母は何もしてやれず。
父ちゃん特製のカレーと、母が途中まで仕込んだミートローフと、TUNAGUのケーキでお祝い、お祝い。
今年は平日ということもあり、母がケーキを焼けず、ケーキ屋さんに買いに行ってきたんだけど、
大ちゃんがおもしろかった。
店内でご機嫌で「ハッピバースデーツーユー」と歌っていました。
ケーキを見ると、誕生日と思うみたい。
周りは爆笑。
食べ物大好きの大ちゃん、の購入個数に大ちゃんをカウントするか否かでちょっと悩んだけど、家族分を購入。

散髪したよ

2015年07月22日 | Weblog
散髪しました。
いっちゃんは奈良に帰った時に会った、父ちゃんの友達家族のSめちゃんの髪型をいたく気に入り、わかめちゃんカットにしたい!!と主張。
今ではすっかり長くなり、毎日手首にゴムをはめて、所構わず縛ったり、外したりしているんだけど、それもできなくなるし、親としてはちょうどよい。
きっと、あの調子じゃ、授業中だって髪の毛を触っているに違いない。
小松市で37度という日本で一番暑い日だったので、父ちゃんが汗だくになって散髪してくれた。
とってもすっきりかわいくなったいっちゃんの出来上がり~。
クレラップのCMの子みたいになりました。
次は大ちゃんの順番。
最近、順番という言葉も理解してきて、「じゅんばん、ばばばばん、じゅんばん、ばばばばん」と昔見ていたシマジロウの歌を姉ちゃんの真似して歌い出します。
くりくり坊主の出来上がり~。
バリカンでカットしてもらっている間じゅう、ずっとおとなしく椅子に座っていてくれて、良かったです。
二人ともすっきりして、夏の醍醐味の水遊びをしても大丈夫。
母は髪の短いのが好きです。

中耳炎

2015年07月16日 | Weblog
あおちゃん、夜中に耳が痛いと言って、寝付けず。
翌日は耳鼻科が休みで、翌々日に耳鼻科に行くと、「立派な中耳炎です」と言われた。
上の二人は今まで、耳鼻科にお世話になることがほとんどなくて、最近通いだした耳鼻科。
これが、もんのすごーく混んで、混んで。
この日はばあちゃんが先にいっちゃんとだいちゃんを連れて帰ってくれたからよかったものの、3人つれて順番待ちしていたら・・・と思うと恐ろしい。
結局2時間かかって帰宅。
帰り際にゴム風船を購入。
鼻にあてて、鼻息で風船を膨らませるらしい。
それを毎日3回×5回ずつ。
これをすると耳にたまった水がなくなるとか?
実際、中耳炎ってどんなに痛いんか、どういう感じなんか、全く分からず。
翌週に、経過観察として受診したら、先生に「痛がってますか?」と聞かれた。
あおちゃんに「まだ痛い?」と聞くと「痛いよ~」と答えていたので、その通り返事すると。
先生の返答は、「それは痛くないということや」。
先生曰く「痛い、痛いと自分で言わんということはたいしたことないってことやし、大丈夫」とのこと。
うーん、確かに。
でも、我慢強い子だったらどうなるんかなぁってちょっと思ったけど、口には出しませんした。
早く、中耳炎治って、病院通いから解放されたい。

親子登山

2015年06月14日 | Weblog
先週末、保育園の年長行事で福井県と石川県の県境にある取立山に登山に行く予定になっていたのだが・・・
そう、登山口までは行ったのだ、私もあおちゃんも父ちゃんもいっちゃんも。
しか~し、登山口到着後10分で、下山・・・
理由は、保育園バスに乗っていたあおちゃんが道中、一言もしゃべらなかったため。
ま、それだけじゃなくて、朝もなかなか起きれなかったし、朝食もせかして、せかしてやっとの思いで食べた様子だったし、様子はおかしかった。
でも、熱もないし、登っていたら元気になるやろ、と思ってつれて行ったけど、登山口で「登るか?やめとくか?」と再度父ちゃんが聞くと、「やめとく」と消え入るような声で言ったので、中止。
そうなると、母の私も中止。
心の中で涙流しつつ、でも、でも、子どもは体調が悪いんだし、文句ゆったらあかんと思って、黙って、山には触れずにドライブして帰った。
が、車にのって5分くらいたつと、ぽつぽつしゃべりだし、しばらくしたら、普段どおり。
途中で寄った公園では、側転までし始めるし。
あー、こんなことなら、無理させて登られれば、自分も登れたのに~、と自己中な母。
元気になったから笑い話にできるけど、登って調子崩してたかもしれないし、と帰宅した父ちゃんになだめられた。
いっちゃん曰く、頂上はとってもいい天気で、途中で蛇やら爬虫類も出てきて楽しかったらしい。
4人分のお弁当を二人で食べるのが大変だったとか。
車の中で、あおちゃんが「お母さんと私は登れんかったし、今度は家族で行こうね。」と言っていたとおり、絶対今度は登ってやる!!!

こども祭

2015年06月07日 | Weblog
週末、こども会が主催のこども祭があった。
今年で3年目の年恒例行事です。
300円ぽっきりで10個以上の遊びとうどん・フランクフルト・ジュースが飲めるというとってもお得なイベントなのです。
大ちゃんも1歳半になったし、一人で3人つれて行っても大丈夫と軽い気持ちで行ったけど、上二人と下の移動ペースも行きたいところも全然違って、思ったように動けない。
姉ちゃん達は全部の遊びを回って、メダルとお菓子が欲しいから、さっさと回りたい。
大ちゃんは芝生をまったく反対方向へ走って行ったり、グレーチングの上を行ったり来たり、ステージにあるバルーンにパンチし続けたりと、自由人。
それを止めようと思ったら、強制抱っこしかない。
お昼ごはんをゲットするには長蛇の列。
最初に列の少ないジュースに並び、ジュースを飲みつつフランクフルト待ち。
うどんはさすがに長くて長くて、フランクフルトを三人で食べててや、とコンクリートの低い塀の上に大ちゃんを座らせて、姉ちゃんにおもりを頼んで一人、並んだ。
母がいなくて泣くかとおもったけど、人生初のフランクフルトに夢中の大ちゃん。
うどんをゲットして、戻ると、いっちゃんの同級生のお母さんが食べ終わった大ちゃんを抱っこしていてくれて、ありがたかったぁ。
その後も、食べるところを確保してくれたり、寝てしまった大ちゃんを抱っこしている私に座っているように言ってくれて、子ども達をみていてくれた。
ほんとに、感謝、感謝で、心があったかくなりました。
その後も、保育園の友人が自分達の地区のテントをあけてくれて、大ちゃんを寝かせてくれたりと、今日は人の優しさにいっぱい癒された日でした。
お祭りが終わった後も、うちの子とお向かいの3兄弟が芝生でしばらく遊んでいたら、近所の兄ちゃん達が大ちゃんといっぱい遊んでくれて。
股のトンネルをどんどんくぐらせてくれたり、膝の上に座らせて変顔を見せて大笑いさせたりと、とってもあやし上手。
大ちゃんは笑いっぱなしでした。
とっても暑い日で、とっても疲れたけど、とっても幸せな気持ちになった一日でした。
おまけとして、遊び疲れた子ども達を7時には就寝準備完了させたおかげで、とっても早く大人の時間を迎えることもできましたよぉ。
子ども達は風呂でも布団でも、「まだ外明るいよ~」と言ってましたが・・・。