どりーむらんどブログ

自作フィギュアやプラモの事を
コツコツアップしてます

ミク チャイナVer 組立5

2012年03月09日 23時09分20秒 | 制作記

組立5回目~

スカートと胴体まで進んできましたが、こっから先も基本は

ヤスリがけ・気泡埋め・接続処理を淡々とやっていくわけでして

まぁ、説明は省いちゃってもいいかな~と

しかし、ちょっと型の問題があった場所は写真を載せておきます。

ヘッドフォンの左側ですがみょーな段差ができてしまっています。

P1050319 P1050320

今回は削って段差をなくしてみましたが、段差をパテで埋めつつ頭部に合うように形を整えたほうがきれいになりそうです。

あとヘッドフォンに金色の飾りを最終的に取り付けますが、てっぺんのマイナスモールドに金飾りのわっかの部分がはまるように穴をほってください。ピンバイスで掘ってしまうのが楽だと思います。

それから、髪の毛先端にも段差があると思います。こちらは削ってヤスリがけをすればちょうどよくなると思います。

P1050322 P1050321

髪飾りの差し込む穴は3ミリ穴です。

次は塗装に入っていきます。


ミク チャイナVer 組立4

2012年03月02日 14時15分40秒 | 制作記

ミク上半身続き

胴と腰パーツを真鍮線を接続。いつも通りうまくいかなかったので、胴側を2.5ミリに穴を広げて調整完了

P1050299

続いてスカート

P1050307

ゲートあとはスカートの表面の形状を基準としてできるだけ薄くすれば出来上がり

それからスカートにあった気泡を処理

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淵の部分にあった気泡は埋めるとかせずに、周りを削ってやりました

あまり目立たない部分なら、簡単に処理してしまえばいいんじゃないかと思います

そして、上から他の色を塗装する部分の気泡

P1050314_2 P1050315

このような部分はパテや瞬間接着剤で埋めてやりましょう

今回写真で使っているのはスジボリ堂の光硬化パテです。素早く手軽に穴埋めできるので、最近はよく使っています。

P1050316 パテと紫外線ライトは別売りです

タミヤの光硬化パテと違い硬化後にシンナーで表面をふき取る必要がないのがうれしいです。使用期限があり製造から時間がたってきたせいか、硬化後に表面をティッシュでふき取る必要がでてきてます。

ライトを当てれば数秒で硬化。ナイフで削るとろうそくを切っているような感覚です。

ただナイフで整形しようとするとポロリと剥がれやすいので、ヤスリでの整形のみに限定しています