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萌ちゃんのひとりごと

里山暮らしの萌ちゃんが日々の暮らしの中で思うことを綴っています

新大陸発見?

2018-09-06 19:55:35 | 日記
7月豪雨で満水になっていた大池だが
その後の放水で、底の一部が見えるくらいにまで減水した
減水したら、豪雨で山から流れ出てきた土砂の堆積がよく見えだした

これまでも、水の流入口には山土がたまっていたが
今回の豪雨で流れ込んだ土は、相当な量になっていた
水が引き、全容が見られるようになってビックリした
まるで、新しい土地ができたようだ
小山のようになっている〈新大陸〉には
以前の川の流れがのびて、新しい流れができていた


多分、池の底全体に山土が積もっていて、底は浅くなっているだろう
この里山に嫁いで以来、この池の浚渫をしたのを見たことがない
長年の堆積で、池の容積は減っているはず
それだけ水をためる能力が減ってきている
大雨が降ったら、土手を越えるんじゃあないかと心配である


母親の気持ち

2018-09-04 21:33:30 | 日記
9月になった途端、雑事に追いまくられてブログをご無沙汰してしまった
このところ、あっという間に1日が終わっている感じ
ダラダラ過ごしていた夏の1日は、もっと長かったようなのに・・

NHKの朝ドラ、「半分、青い」が最終章を迎えている
展開の早いドラマだと思っていたが
またまた舞台が東京に移って、話が飛躍的に発展している
1日飛ばすと、ホントに話が分からなくなりそうだ

涙あり、笑いありのドタバタ劇のようで
時に、深く心に響くシーンも出てくる
先週先々週の話の中で
(見ていない方は、ダイジェスト版でざっとどうぞ)
和子さんが亡くなる直前に、律くんと岐阜犬を介して心の内を語るシーンや
亡くなった後で、律くんが和子さんの手紙を読むシーンがあった
和子さんは手紙の中で、〈いいお母さんでなくてゴメンね〉といい
律くんは岐阜犬の向こうの和子さんに〈お母さんの子供で良かったよ。
大好きだよ。ありがとう〉と語りかける
胸が痛くなるようないいシーンだった

和子さんと律くんは、理想的と言っても良いくらいいい親子だったと思うのに
それでも和子さんは息子に〈いいお母さんでなくて・・〉と手紙に綴った

私なんか、ホントひどい子育てをして、〈許して下さい〉と、土下座したいくらい
今でも『ゴメン!』という気持ちは消えないけど
過去には戻れないので、どうしようもない

和子さんのような理想的なお母さんでも、子育てに悔いが残っているんだから
私が悔いを残したって当たり前じゃん、と思うと、なんか安心した
母親って、ひょっとしたら、みんな子育てについて悔いを残してるのかも・・



古希

2018-08-31 11:40:04 | 日記
先日、めでたく(?)古希を迎えた
めでたいのかどうか・・時の流れで自然にやってきただけであるが
まあ、ここまで無事に生きてこられたことはめでたいのだろう

子供の頃には、60歳や70歳のお年寄りは完全に「老人」と見えてたが
昨今は、実年齢と見た目年齢は、かなり違う
欲は言わない。言わないが、実年齢よりはちょっとだけでも若く見えたらなあ~

バースデーの日、朝イチでダンナに「おめでとう~」と言われた
「何歳になったんかなあ~」と言われたので
「はい、無事に二十歳を迎えました」と答えた
サバ、読みすぎ!自分でも〈よー言うわ~〉と思ったが・・
「プレゼントは何がいいですか」と尋ねられたので
(多分、そうくるだろうと思っていたのでリクエストは考えていた)
「カラオケ!」と答えた

9月になったら、OB会の旅行がある
今回は、皆生温泉。絶対にカラオケになる
幹事だし、絶対にマイクが回ってくる
7・8月は「歌声サロン」がお休みだったので
全然歌っていない
ちょっとは発声練習をしておかなければ、ヤバイ!
で、カラオケを所望したということ

後日、「まねきネコ」で予行演習に精出した
OB会のメンバーのミヨチャンに、昔、流行った「ミヨチャン」という歌を
プレゼントしようと思って練習した
取りあえず、それで幹事の責務は果たせると思っているが・・



夏休みも終わり 続き

2018-08-28 21:01:11 | 日記
7・8月とダラダラ生活をしてきた。
すっかり身に着いたようで、いつまでもダラダラしていたいと思うのだが
なかなか思い通りにはいかないのが現実

9月になると、やる事がドット押し寄せてくるようだ
これまでの付けが一気に回ってくるみたい
2日はサロン、世話係であれこれと準備に走り回っている
9日はOB会の旅行、今年は皆生温泉に行く
幹事の当番に当たっている
買い物やら、ビンゴゲームの準備やらで汗をかいている

1日は市のがん検診
7日は中央病院で乳がん検診
しばらく病院通いは途絶えていたのに
続くときは続くものだ

避難所になっていた公民館が片付いて、講座も再会する
木曜日には、歌声サロンが復活する
9月からはピラティス教室にも復帰すると約束している
パソコン同好会も復活、しかも復活初っ端に当番が当たっている

2か月もダラダラしてきたのに、急に仕事が目白押しになって
身体がついていくのだろうかと不安、シャキッとできるかしらん・・

せめて、暑さが少しでもおさまってくれたらと思っているが、どうだろうなあ



夏休みも終わり

2018-08-26 21:53:22 | 日記
8月最終週になった
7月・8月は暑い・暑いで明け暮れた
豪雨による被害や、何度もやってきた台風に翻弄された夏だった
今年だけの異常気象なのか
それとも、これから先も毎年のように起こる気象なのだろうか
もし常態化するようならば、本当に恐ろしいことだ
命にかかわるような暑さ・寒さ
命にかかわるような雨
命に関わるような風・・

科学が発達していたかった古代ならともかく
これほど科学が発達した現代で
逃げることしか身を守る術がないとは・・愕然とする
我々は、自然の威力に踏みつぶされる蟻んこのようなものだ
ホント、弱い生き物だ

この夏の一番の宿題は、体調を崩さないで夏を乗り切ることだった
無理はしない、頑張らない、ほどほどにする
この年になって体調を崩すと、元に戻すのが大変だから・・
甘酒は・梅シロップ・お昼寝・エアコンのお世話になって
何とかここまでたどり着いた
もう一息、最後まで気を抜かないで、ダラダラして過ごそうと思っている